麗央は蓮の部屋で、じっと目をそらしながら小さくツンとした表情を浮かべた
麗央
蓮はソファに腰掛けたまま、軽く眉を上げて、くすくすと笑う
蓮
麗央は頬を赤くし、でも必死に小さく胸を張る
麗央
蓮はにやりと笑い、指を頬に当ててからかう
蓮
麗央
麗央は蓮の予想外の発言に、目を大きく見開いて固まる
蓮はゆっくりと、楽しげに煽るように言った
蓮
麗央は小さく息を吸い込み、顔を赤くしながらも強く頷く
麗央
その瞬間、蓮の口元がほんのり吊り上がり、からかいながらも心のどこかで期待を膨らませている様子が見えた
麗央は少し勇気を振り絞り、ゆっくりと蓮の顔に近づいた
麗央
蓮は一瞬戸惑いながらも、素直に目を閉じる
その瞳の奥の柔らかさに、麗央の心はドキドキと早まった
そして、唇をそっと重ねる
ちゅ
ぎこちなく、少し下手なキス
でもそのぎこちなさが、むしろ蓮にはたまらなく可愛く感じられた
麗央は少し頬を赤らめながらも、必死に唇を動かし、蓮に自分の気持ちを伝えようとしている
ちゅ
麗央のぎこちないキスに、蓮は内心じれったさを感じていた
思わず手を伸ばし、麗央の頭を支える
そして、我慢しきれなくなった蓮は、唇を少し開き、そっと舌を絡めてくる
くちゅ、ぐちゅっ
麗央
麗央は一瞬びくっと体を震わせ、でも抗えずに受け入れるしかなかった
ちゅ、ちゅく
麗央
ちゅく、ちゅくっ
麗央
麗央
麗央
麗央が少し泣きそうな顔で目を潤ませ、唇を震わせながら言う
麗央
蓮はくすっと笑いながら、からかうように目を細める
蓮
麗央はその言葉にさらにむっとして、頬を赤くしながらも、涙目のまま小さく唇を尖らせる
麗央
麗央は膝がガクガクでふらつきながらも、涙目で必死に訴えるように言った
麗央
蓮はにやりと笑い、からかうように近づく
蓮
麗央は必死に足に力を入れようとするが、思うように踏ん張れず、体が揺れる
蓮はその様子を見て、甘く嘲笑するように囁いた
蓮
麗央は悔しそうに涙目をこすりつつも、意地でも蓮を見上げ、声を震わせて答える
麗央
蓮は麗央の必死な顔を見下ろして、ため息混じりに低く呟いた
蓮
その声には、からかい半分、でもどこか優しく包み込むような響きが混ざっている
麗央は涙目で顔を上げ、ぎこちなく呼吸を整えている
しかし、そんなのもお構いなしに……
蓮
麗央は涙目で首を横に振りながら、声を震わせて答える
麗央
蓮
蓮はくすくすと笑いながら、そっと手を添えて促す
言われるがままにする麗央
くちゅ(指入
麗央
ぐちゅ、ぐちっ
麗央
ぐちゅ、ぐちゅっ
麗央
蓮は軽く笑みを浮かべながら、視線を麗央に向けて低く呟いた
蓮
蓮
麗央
麗央の指を強引に抜いて、今度は自分の指を入れる
蓮
ぐちゅ、ぐちゅっ
麗央
ビュクッ
蓮
ぐちゅ、ぐちゅ
麗央
ぐりっ、ぐりゅ
麗央
ビュルッ
蓮
ぐりゅ、ぐちっ
麗央
ぐりっ、ぐちゅ
麗央
麗央
麗央
蓮は少し呆れたように、でも嬉しそうに笑いながら耳元で囁いた
蓮
蓮
ぐちゅ、ぐちゅっ
麗央
ぐりゅ、ぐちっ
麗央
麗央
ビュクッ
トントンッ
麗央
トントン
麗央
ぐにッ
麗央
ピシャピシャ
蓮は濡れきった指先をわざと目の前にかざして、口元を吊り上げる
蓮
麗央
揶揄うような声音に、麗央は顔を覆って否定しようとするけど、震える腰は正直に答えてしまう
蓮はその様子に喉を鳴らして笑い、さらに低く囁く
蓮
蓮に散々イかされて、涙目の麗央
麗央
震える声を漏らす
蓮は余裕の笑みを浮かべ、わざと手を引っ込める
蓮
麗央
を赤くして首を振る麗央に、蓮はさらに畳みかける
蓮
挑発混じりの低い声に、胸が詰まる
悔しさと羞恥で揺れながら、それでも蓮の腰へ膝を寄せて――
(……ほらな。結局、俺の言葉通りに動くだろ)
俺の腰に膝をかけて、震える手で俺の肩を掴む
ぎこちなく、けど確かに自分から跨ろうとしてくる
ズププッ
麗央
(……あぁ、やっぱり可愛い。泣きそうになりながらも俺に必死でしがみついてくるこの姿、最高だな)
麗央
蓮は眉を上げて、思わず笑みが零れる
蓮
麗央
涙目で小さく吐き出した声は、弱音というより必死の抵抗に近い
蓮は腰に添えていた手に少しだけ力を込める
蓮
肩越しに顔を寄せ、耳元で囁いてやる
蓮
麗央
ずっ、ずちゅ
麗央
麗央
ズチュンッ
麗央
麗央
ビュルッ
蓮はにやりと笑って、少し強めに腰を押しながら言った
蓮
麗央
涙目で恥ずかしそうに抵抗しながらも、麗央は小さく腰を動かす
ぱちゅ、ぱちゅッ
麗央
蓮
笑いを交えつつ、蓮は腰を支え、麗央の反応をじっくり楽しむ
麗央
麗央が小さく震えながら、涙目で必死に訴える
蓮は腕を組んでにやりと笑う
蓮
麗央
涙をこぼしながらも、麗央は必死に身体を押し戻そうとする
蓮
からかうように言いながら、腰を軽く支える
麗央
必死で抵抗する麗央を見て、蓮はますます笑みを深くした
蓮
ズプンッ
麗央
ビュルッ
ずぷっ、ずちゅ
麗央
ジュプ、グチュッ
麗央
ビュルルッ
蓮
低く囁きながら、わざと間を置いて笑った
蓮
麗央
戸惑う麗央
蓮
強引でもなく、でも逆らえない声で促す
麗央はぎゅっと目を閉じ、震える唇を開いて――小さく舌を突き出した
麗央
蓮
チュクッ、チュ
麗央
くちゅっ、ちゅぷ
麗央
ちゅぷ、くちゅ
麗央
麗央
麗央
スパァンッ
麗央
麗央
ビュルッ
ビュクッ
ビュッ
麗央
麗央は震える身体で必死に訴えるけど、腰は勝手に跳ねて、涙で濡れた瞳はとろんと潤んでいる
蓮はそんな姿をじっと見下ろし、口の端をゆっくりと吊り上げた
濡れた睫毛、ぐしゃぐしゃの表情
蓮
蓮
麗央が小さく首を振る
蓮
喉の奥で笑いを噛み殺し、低く囁いた
蓮
ずぷぅっ
麗央
麗央
麗央
麗央
ビュクッ
ぱちゅ、ぱちゅんッ
麗央
パンッパンッ
麗央
ぐぽっ、ずぷっ
麗央
ビュクッ
ズルルッ
スパァンッ
麗央
麗央
プシャアッ
ビュクッ
蓮
麗央
麗央は顔を真っ赤にして首を振る
蓮はその髪を撫でて、さらににやりと
蓮
麗央
そう言いながら、蓮の胸に倒れ込む麗央
蓮
蓮
(震える睫毛の隙間から俺を見る麗央の表情が、怯えと甘さで滲んでて)
(その顔が可愛すぎて、思わず喉が鳴った)
蓮
どちゅんっ♡
麗央
麗央
ずちゅんッ♡、ぐぽっ
麗央
蓮
蓮
蓮
どちゅんッ♡
麗央
麗央
麗央
麗央
焦点の合わない瞳からは涙がつぅっとこぼれ落ち、身体全体で波を受け止めるように震えていた
蓮はその様子を見て、低く笑う
蓮
蓮
ずちゅんッ♡♡
麗央のぐったりしていた身体が、奥まで突かれた瞬間にびくんっと大きく跳ね上がった
麗央
さっきまで飛んでいた意識が一気に引き戻され、涙に濡れた瞳が大きく見開かれる
腰が逃げようとするのに、奥までしっかり埋められて離れない
麗央
蓮
麗央
ズプンッ♡
麗央
ビュクッ
ビュクッ
ぐぽっ、ずちゅッ♡
麗央
麗央
蓮
蓮は軽く眉をひそめて、でもどこか楽しげにため息をつく
蓮
蓮
結局バックできなくてごめん🙏
また今度に持ち越し、!
騎乗位だけですまん🙇♀️
♡とコメントよろしく頼んだ📝
コメント
9件
ԅ( ¯∀ ¯ԅ)グヘヘヘ
待って主さんやばいw喘ぎ声いつも上手いな羨ましい!
良すぎて顎とれた意味わからん