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2020年11月13日
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アムール
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コメント
4件
+(0゚・ω・) + wktk!!
楽しみ!
キキィ…。
いつも通り彼と遊んで、
いつも通り喫茶店前で別れた瞬間だった。
嫌な音と共に現れた鉄の塊は間違いなく彼の命を奪うものだった。
ドンッ!
鈍い音が響き渡ると同時に彼の声が聞こえた。
…何を言っているのだろう?
僕が…死ぬ?
辺りを見渡すと、僕から赤い血がたくさん流れていた。
ああ…そうか。
僕は…彼をかばって…
ロボロ。