コメント
2件
やばいこれは本当に尊い
ワックワック✨️!(((o(*゚▽゚*)o)))
You
You
⚠注意⚠ キャラ崩壊、口調迷子 BL 苦手な人は回れ右 もぶ×じゃぱぱあり
💚毎週やってる飲みサーの日
💚いつもはサークルの奴らと馬鹿騒ぎしているが
💚今日はその気になれなかった
💚静かに飲み直したい
💚スマホの画面をスクロールしていると目に留まったのは黄乃の名前
💚黄乃とはあの後何度か遊んだがあれで存外都合の良い奴だ
💚探りを入れてくることも減ったし、何時に呼びつけても来る
💚いっそ黄乃の家で飲んでもいいか
💚そのまま泊まってもいい
💚嫌と言われるはずがないからな
🦖
💚黄乃宛のメッセージを入力していると黄乃からメッセージが届いた
💚今日は和食だったらしい
💚黄乃の料理を褒めてからちょくちょく料理の写真が送られてくる
???
💚転がりこめば明日の朝食も用意してもらえるだろうと打算的なことを考えていたところに声をかけられて振り向く
🦖
小遥
🦖
小遥
💚即答すると何が面白いのかケラケラ笑いながら俺の腕に手を絡める
小遥
💚慣れすら感じる上目遣いで誘われた
💚どこに誘われたなんてわざわざ言うまでもない
💚…そういや最近小遥とは遊んでなかったな
🦖
小遥
💚スマホに目を落とす
💚いつでも作ります、なんてメッセージに今日は用事があるからまた、なんて大嘘をついて半ば強制的に終わらせた
小遥
🦖
💚俺の肩に寄りかかっていた小遥が飛び起きる
🦖
小遥
🦖
💚部屋を片付けている時間は無さそうだ
💚最低限見つかったらマズイ物だけを回収して即脱出
💚後は運まかせで
💚バレたらその時はその時だ
🦖
💚それなら家じゃなくてホテルに行ったのに
💚な~んて毒づいたところで後の祭りだ。
💚脳内メモに「小遥、彼氏あり」とだけ書き込んでおく
💚使うことは無さそうだが
💚時計を見れば終電がなくなる頃だった
🦖
💚気分が乗らない飲み会に、一歩間違えたら修羅場、おまけに帰りの足がないと、どうも調子が悪かった
⚡
💚聞き覚えのある声に呼ばれたのは案の定終電に間に合わずに歩いていた時だった
🦖
💚学校が同じなだけあって俺と黄乃同士の家の距離は近い
💚黄乃と出くわすことは不自然なことでもなかった
⚡
⚡
🦖
💚そういえばそんな嘘をついたっけ、と思い返す
💚近寄ってきた黄乃は僅かに眉をひそめる
💚迷ったのがまずかったか
🦖
⚡
🦖
🦖
💚こういう時はげんなりと、心底疲れたように尋ねれば詮索されなくなることも知っていた
⚡
💚ほらな
🦖
🦖
⚡
⚡
🦖
💚こつんと黄乃の頭を子突いて手をとれば振り払うことなくついてくる
💚相変わらずちょろい奴だ
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💚黄乃のマンションの一室。 そのドアの前で誘われた
⚡
⚡
💚正直、送り狼的なことは全く考えていなかった
💚なんせついさっき別の女を抱いてきたばかりである
💚その手の欲求は限りなく薄くなっていた
💚だが、疲れていたことも本当で。
💚気づけば頷いていた
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