久しぶりにここ動かしますね
wtの過激な方でも 同じネタで出す予定です
👓×🐼
👓side.
静寂な社内の中、
カタカタとキーボードの打つ音が響く。
時刻は22:00を過ぎた所だろうか。
目の前の画面から出るブルーライトは 遠慮という言葉を知らず 俺を照らし続ける
家には可愛い俺の彼女が待っていると言うのに。
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ふとスマホの画面を見ると nakamuから連絡が入っていた。
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俺の事を想ってくれているのに 未読無視をしていた
罪悪感を覚え、急いで会社を出た
家まで片道30分程。
電車に揺られながら 闇に包まれた外を眺める
~次は ーー駅、ーー駅~
~お出口は左側です~
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nakamuの事しか頭に無く、 早歩きで家に向かう。
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返事が無い。
まぁ、当たり前だろう。
睡眠を取っていると予測し、 俺の足は寝室へ動いて行った
彼が起きないように 静かに扉を開ける。
そこには ダブルベットの上に 1人寂しく横になっている彼の背が見えた。
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まるで息絶えたかのように なんの音も出さない彼の横に行き、
ぎゅ…
と 抱きしめる。
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ちゅ
彼と自分の唇が触れた、 リップ音が室内に響き渡る
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部屋に入る時と同様、 静かに開け, 静かに閉める。
スーツを脱ぎ、軽く食事を取り 彼の元へ急ぐ
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お互い、何かを察したように 深いキスをして 眠りについた
コメント
3件
最高や…、もう、モチベ上がりすぎる(?)それにしても尊い…