TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

ある日の朝

わかゔぁ

何か凄く怠いな。
でも今日大事な撮影だし。
頑張らないと。
今日あんまり体調良くないし
電車で行こうかな。

わかゔぁはそんな事を考えながら 事務所に向かうために 準備をした。

わかゔぁ

何か熱あるような 
気がするんだよな。
でも測っちゃうと
何か余計に
きつくなる気がする。

わかゔぁは家を出て駅に向かった。

わかゔぁ

やっぱり朝だから
混んでるな。
出来れば座り
たかったんだけど。

アマリザ

わかゔぁおはよう。

わかゔぁ

アマリーおはよう。

アマリザ

電車珍しいな。

わかゔぁ

うん。

アマリザ

顔色あんまり
良くないみたいだけど。

わかゔぁ

ちょっと体調悪くてさ。

アマリザ

そうなのか?

わかゔぁ

うん。
少しね。

アマリザ

あんまり無理するなよ。

わかゔぁ

分かってる。

アマリザ

わかゔぁ席空いたよ。
座ったら?

わかゔぁ

良いのか?

アマリザ

うん。

わかゔぁ

ありがとう。

アマリザ

久しぶりにわかゔぁと
電車で行けて嬉しいよ。

わかゔぁ

俺も。
たまには電車も
いいかもな。
ゆっくりできるし 

アマリザ

そうだな。
そろそろ駅
着くな。

わかゔぁ

うん。
降りよっか。

アマリザ

そうだな。

わかゔぁが立ち上がろうとすると 足に力が入らず フラついてしまった。

アマリザ

わかゔぁ大丈夫か?

わかゔぁ

うん。
ありがとう。

アマリザ

今日撮影休んで
ゆっくりしたほうが
良いんじゃないか?

わかゔぁ

大丈夫だよ。
俺今日の撮影
凄く楽しみに
してたんだよ。
だからさ行きたい。

続く

48妄想(わかゔぁ体調不良重め)

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

48

コメント

1

ユーザー

いーねぇ

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚