辺りに鈍い音が響いた
〇〇
〇〇
おかあさん
おかあさん
おかあさん
おかあさん
私は昔から出来のいい兄のせいで私は比べられていた テストでいい点とっても 賞をとっても 1位になっても 1回も褒めて貰えなかった 社交的で明るい兄に対して 私は暗くて人見知りで恥ずかしがり屋 いっつも いっつも 比べられた 暴力もされ暴言も言われた もう嫌だ 苦しい 悲しい 痛い 辛い 誰か 私を 助けて
そこで私の意識は途切れた
〇〇
〇〇
冬の夜はとっても寒くて指先の感覚がなくなって来た
冷たい空気を吸う度肺が苦しくなる
震えが止まらない
〇〇
〇〇
〇〇
そう呟くと
目の前に大きな影が現れた
??
??
〇〇
〇〇
〇〇
??
??
??
〇〇
〇〇
〇〇
??
??
??
男の人はそう言うと私を優しく抱きしめてくれた
〇〇
〇〇
そう感じると安心したからか
私は夢の世界へと落ちていった
コメント
1件
あれやん、5分で感動するやつ