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おんりー視点
おんりー
起きると、夜居た2人は居なくなっていた。
おんりー
正直昨日の段階では出るつもりなんて全くなかった。 信用を得るためとはいえ、また嫌われたらどうしようと思うと足が動かなかった
おんりー
今日解放される、かな？
ｺﾝｺﾝ
おんりー
おらふくん
おんりー
おらふくん
自分に手を出してくれた おらふくん
おんりー
その手に掴まらない理由はなく、すぐに掴まり立った
おらふくん
おんりー
おらふくんの1つ1つの言葉が 暖かくて仕方なかった
きっと自分は何度も救われた
おらふくん
気が付くともう会議室の目の前だった
おんりー
ｶﾞﾁｬ
ぼんじゅうる
ドズル
入ると、皆がこっちを見た きっと皆気まずいよ、 自分は結構会議室出てないし おらふくんは途中で抜け出したし
おおはらMEN
自分達が座ると、MENは立ちだした
おおはらMEN
おんりー
いざ自分の名前が出されると、 手が震え始めた
おらふくん
おんりー
おらふくんはそんな自分の手を優しく握って、ﾆｺっとしてくれた
おおはらMEN
ぼんじゅうる
おおはらMEN
ぼんじゅうる
おおはらMEN
ドズル
おおはらMEN
作者
作者
作者
作者
作者
コメント
6件
めえええええええ(騒)
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