能力パロ【いれいす】

パンパンパンパンパンパン！

パン！パン！

パン！！！

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀ

ヒュッ

ドン！！

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀ

シュタ

俺は If。マフェアである。マフェア界隈では「無の悪殺し」と言われている。

人間なんだから、無なわけないのに、このあだ名を付けたやつはバカだと思う。

俺はただ、毎日悪者を殺すしかやる事が無い。一般的に見たら悲しいやつだ

悪者は嫌いだから、殺す。それだけだ。

でも、最近悪者が増えてる気がする。司令官が独り言で言っていたことなんだが、

「根源」とか言うやつが悪者を増やしてるらしい。

次の日

俺は司令官の元に行こうと普通に歩いていた。

すると、金髪の女と茶髪に黄色のグラデのかかった男がいた。

そいつらは、俺がここを通る時いつもいた。いつもなら無視するが、今回は何か変だった

ﾊﾟｷﾝっ！

金髪女があの男を刺そうとしてたので、俺は咄嗟に包丁を蹴り落とした

パンっ！！！

しまった、つい怒りに任して殺してしまった。俺は愛情で殺すとか言うわけの分からない理由が地雷で、すぐ打ってしまう。

ドン！

ﾎﾞｺっ

まずい、この男、身内が目の前でﾀﾋんだせいで混乱している。

周りに人も集まって、通報してる奴もいる、これは何処かに逃げなければ、

ﾌﾞｫﾝっ！

ﾋﾞﾁｬ

ﾊﾞﾀ

なんや？！何が起きてるんや？！なんで悠子殺した奴が今倒れたんや、、？

良く見るとそこには鳥居が立っていた。多分それのことだ

ﾋﾟﾄ

神主とやらは悠子を殺したやつに近づき、脈を確認しだした。

このままコイツがﾀﾋんだら俺は人殺しになる。だから、良かった。

そして俺はこいつの言うがままに付いていった

それにしても面倒なことに巻き込まれたな、、

妹も殺されて、、災難やな、俺。

気絶して、起きたら知らないとこに居た。ここどこ？

金髪男がこっちに手を伸ばしてきた、また、殴られると思って身構えたが、

Part1 end