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【forsaken】1x姉さんとアズールの物語

第1話 - 第1話 1x姉さんとアズールの出会い

2025年08月06日

#forsaken

forsaken好きな主

皆さんこんにちは

forsaken好きな主

forsaken好きな主です

forsaken好きな主

forsakenのキラーの1x姉さん（裏切られたスキン）とアズールのカプが推しカプでして、

forsaken好きな主

あの2人の物語ないかなと探してみても見つからなかったので書くことにしました

forsaken好きな主

テラーノベル初心者ですが、友達にも見せてあげたいので頑張って書きますう

forsaken好きな主

あ、1x姉さんの事姉さん呼びなの、主が1x姉さん最推しで裏切られたスキンが可愛すぎて姉さんと呼びたいだけなので気にしないでください(;_;)

forsaken好きな主

もし地雷の人いましたらここで閉じてもらって構わないです

forsaken好きな主

それではどうぞ

僕は、信じられないものを見た、

僕の親友であるツータイムが、

僕のことを刺し殺した…

儀式のためだけに…

恨みや憎しみといった気持ちが重なり

気づいたらキラーになっていた、

体は真っ黒で背中に触手が生えている、

そんな自分の姿の事より、ツータイムへの許せない気持ちの方が大きかった

ツータイムを探そうにも、悲しさで探せるほどの元気が無かった僕はその場に座り込んでしまった、

そんな時とある人が僕に近づいてきた

1x姉さん

君、大丈夫？

アズール

あ、あなたは誰…？

1x姉さん

私の名前は1x1x1x1、呼びにくいから1xと呼ばれてるよ

1x姉さん

君は？

アズール

僕はアズールです、

1x姉さん

そんなところに座り込んでないで、みんなのいるところに来なよ

アズール

み、みんながいるところ？

1x姉さん

あ、ごめん、わからないのね、連れて行ってあげるわ

アズール

あ、はい

こうして僕は1xさんに他のキラーの皆さんがいる部屋に連れて行かれた

1x姉さん

はい、着いたよ

アズール

えっと、ここは、？

1x姉さん

私達の控え室みたいな感じよ

アズール

ど、どういう、

1x姉さん

簡単に言えば順番に任務を与えられるから、与えられるまでここでのんびりできるみたいな感じ

アズール

な、なるほど、

アズール

その任務って、？

1x姉さん

生存者、つまり人を殺す

1x姉さん

それが私達の任務ね

アズール

人を殺す…

1x姉さん

私達はキラーと呼ばれる存在だから、人を殺さなくちゃいけない、

1x姉さん

まあ、皆、人を殺すことに怯えてたりはしていない、むしろ楽しんでるやつもいたりする

アズール

あ、あぁ、

1x姉さん

君、憎い人がいるんでしょ？

1x姉さん

私も同じように

1x姉さん

憎い人がいるわ

1x姉さん

君は新人だからしばらく任務は私もついていくよ

1x姉さん

まあ、遠目で見守るくらいさ

アズール

あ、はい、ありがとうございます、

こうして僕は1xさんに色々教えてもらいながらどんどん任務をこなしていった

でも、不運なのか、ツータイムには合うことが無かった

アズール

…

ツータイムになかなか会えず、気づいたら僕は控え室の外で落ち込んでいた

アズール

なんで、会えないんだよ、

アズール

早く、この憎しみを晴らしたいというのに、

1x姉さん

その気持ちは、私も同じだよ

アズール

？！、1xさん、どうしてここに、

1x姉さん

どうしてって、あなたが悲しそうに外にいるから、

アズール

そ、それで、慰めにでもきたというわけですか、？

1x姉さん

まあ、そういうことになるね

アズール

別に慰めなくて大丈夫ですよ、もう少ししたら部屋に戻りますから、1xさんは先に戻っててください、

1x姉さん

…いやだ

アズール

…え？

1x姉さん

いや、なんでも

1x姉さん

先に戻っておくね

アズール

さっき、いやだって言ってたような、？

アズール

き、気のせいかな、

アズール

なんか、寒いし、もう戻ろう、

僕が控え室に来た頃にはもう皆自分の部屋で寝ているようだった

でも、1xさんだけ控え室にまだ残っていた

1x姉さん

あら、もう戻ってきたのね

アズール

1xさん、寝ないんですか？

アズール

もう皆寝てるみたいですけど、

1x姉さん

考え事してたのよ、気にしないで

1x姉さん

それと、

1x姉さん

あなたに言わないといけないことがあるわ

アズール

な、なんでしょうか、？

1x姉さん

就寝用の部屋、足りないみたいだから、あなたは私と一緒の部屋で寝ることになったの

アズール

そ、そうですか、

アズール

（なんか、気まずいような、恥ずかしいような…）

1x姉さん

何よその顔、私と寝るの嫌？

アズール

いや、そういうわけじゃ、むしろいろいろ教えてくれた先輩ですから、お世話になってますし、その

1x姉さん

先輩と呼ばれるのはあんまり好きじゃない

アズール

あ、すみません、じゃあなんと呼んだらいいでしょうか、

1x姉さん

先輩以外ならなんでも

アズール

うーん、

アズール

なら、1x姉さんで

1x姉さん

…

アズール

あ、姉さん呼びは嫌ですか、？

1x姉さん

嫌…じゃない

アズール

あ、それならよかったです

1x姉さん

もう寝ましょ、きっとあなたも疲れてるだろうし

アズール

そ、そうですね、

こうして僕は1x姉さんと一緒に就寝用の部屋に行った

アズール

ここが就寝用の部屋、

1x姉さん

ベッドが狭いわね、どうしようかしら

アズール

僕、床で寝ますよ

1x姉さん

いや、私が床で寝るわ

アズール

いやいや、1x姉さんにはふかふかの布団で寝てもらいたいですし、

1x姉さん

私のこと気にせず遠慮なくあなた、ベッド使っていいから、

アズール

（このままだと、譲り合いが続いて寝不足になりそうだな、）

アズール

なら、もう一緒に布団に入りましょう

1x姉さん

せ、狭いのに、いけるかしら、

アズール

くっつけばなんとか

1x姉さん

仕方ないわね

アズール

触手が邪魔にならないように姉さんの方向いて寝ますね

1x姉さん

あ、うん

こうして僕と1x姉さんはベッドが狭いので仕方なくくっついて寝ることになった

布団の寝心地はとても良く、僕はすぐに寝落ちした。

1x姉さん

…

1x姉さん

ね、寝れない、

1x姉さん

（なんだろう、心臓が変な感じがする…）

1x姉さん

（よくわからない…）

1x姉さん

（でも、一つだけ、思うことがあるとすれば）

1x姉さん

（アズールの寝顔…可愛いなぁ…）

forsaken好きな主

かなり、語彙力崩壊してたかと思いますが、第1話はこれで終わりです。

forsaken好きな主

読んでくれた方、ありがとうございました。

forsaken好きな主

もしよかったら2話をお楽しみにしていてくださいねm(_ _)m

forsaken好きな主

ではまた

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