俺の弱み
握られてた。
Tadasi .
俺の机の上にはボロボロの教科書に途中途中刻まれている体操服。
Tadasi .
Tadasi .
俺に差す黒い影。俺よりデカイ
Kei .
Tadasi .
Tadasi .
Kei .
静かな夕暮れ。外からカラスの鳴き声がする。
Tadasi .
Kei .
Tadasi .
Kei .
ツッキーの瞳に映る俺の絶望した表情。ツッキーはそんな俺を見てちょっと笑ってる。
Tadasi .
Kei .
僕に堕ちるかなぁって。
Tadasi .
わかった
俺は、ツッキーに弱みを握られてた。
Tadasi .
Tadasi .
Tadasi .
Kei .
ツッキーはそんな俺の言葉を聞いてニヤって笑った。
Kei .
Tadasi .
Kei .
Tadasi .
でも、監禁されても、褒められてもどっちでもいいや。
だって、
ツッキーが愛してくれるから。
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はいきゅーーーーーーだーーーー!!