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泡瀬 鈴音
いつも通り個性の特訓や体力づくりをしていたら…………
キィィィィィ……………と地下室の扉が開く音がした。
泡瀬 鈴音
泡瀬 鈴音
泡瀬 鈴音
気づいたときには走ってた。1秒も早く外に出たくって
泡瀬 鈴音
お母さん
泡瀬 鈴音
個性を使ってお母さん…………いや、クソババァを浮かせながら私は階段を駆け上がる
泡瀬 鈴音
泡瀬 鈴音
お母さん
泡瀬 鈴音
お母さん
ガチャ!と玄関の扉を開け私は外に逃げ出した。
泡瀬 鈴音
お母さん
お母さん
クソババァが何かを呟いたと思うと
お母さん
泡瀬 鈴音
いきなりヒーローに向かって大声で助けを呼んだのだ
ヒーロー
お母さん
ヒーロー
クソババァがヒーローと話している間にも私はどんどん遠くへ逃げていく。捕まらないように
泡瀬 鈴音
ヒーロー
私は無視して走り続けた。体力づくりをしていたおかげか長い間逃げ回れた。