テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
主(鈴蘭)
主(鈴蘭)
翠 私(主)の代わりとする
いと 翠の姉 頭が良い 運動ができる
みな なんでもできる才能マン 特に運動 頭も悪くない
翠 頭が悪く、運動も姉たちのように才能もない
主(鈴蘭)
いと 大学生 みな 高校生 翠 中学生
いと 高校では習字を習っていたため、字が上手く、絵も好きだったため、とても上手 部活は美術部に 大学では先生になるために家を出た
みな 小学5年から習い始めたバスケ 監督たちの教えも良く、上達 だが中学で、チームメイトに恵まれず バスケが嫌いに 高校では一応バスケ部に入るものの、休部になってしまい、違う部活に
母 卓球をしていた 姉と自分(翠)を比べる みながバスケを嫌いになってしまい、私にバスケをやらせている
母
翠
リビングに響く母の怒鳴り声と私の泣き声
母
翠
今でも蘇る小学一年生の頃の私
姉と比べられる毎日
姉のようになりたくて、姉もやっていたピアノを習い始める
それが小学2年生
母
翠
母
翠
母
翠
母
翠
6年生まで習ったピアノ だけど一度も楽しいと感じたことがなかった 習っている間、練習しろとうるさい毎日
母
翠
翠
母
翠
結局歌をやった
翠
母
翠
翠
6年生 反抗期だった私 それでも怒ったり反抗は抑えてたけど やっと言えた
母
同時に2年生の頃から習っていた水泳も辞めると言い、バタフライのテストを合格しやめた
1年生から姉と習っていたバスケに専念
姉はその時中学生
嫌な先輩たちといるため、毎日機嫌が悪い
字が汚いからと習字教室も3年生から習わされた
お陰で、人前で胸ははれるくらい、綺麗にはなった
バスケに専念するため習字教室もやめた
監督
翠
監督達からは毎日怒鳴られ、心が折れていた
だけど
家で待っているのは
母
母
翠
みな
いと
姉たちは怒ったら止まらない母を私より知っている
だから、そそくさと自分の部屋に帰っていく
父も止めようとはしてくるが、姉より弱い父で、止まるはずがない
翠
あっという間にジュニア最後の試合
中学はどこに進むか悩んでいた
自分より上手い姉は、地元の学校に進学したため、チームメイトに恵まれず失敗
だから、私は母に
母
翠
いと
寮に入る私
大学1年生の姉はもう家を出ていた
高校生のみなはいとにそう言われていた
みな
高校受験落ちた、みな
そこから母とみなの関係は崩れていた
いとが居ない中私が1番の支え
だが寮に入るためいなくなる
だから心配しているのだろう
半年が過ぎもう12月
みんななんとか上手くやっていた
みなと、母の関係も少しずつ回復
翠
翠
翠
本当に私は生まれてきて良かったのだろうか
主(鈴蘭)
主(鈴蘭)
主(鈴蘭)
主(鈴蘭)
主(鈴蘭)
主(鈴蘭)
主(鈴蘭)
主(鈴蘭)
主(鈴蘭)
主(鈴蘭)
主(鈴蘭)
主(鈴蘭)
主(鈴蘭)
主(鈴蘭)