テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

アイノカタチ

一覧ページ

「アイノカタチ」のメインビジュアル

アイノカタチ

1 - 始まり

♥

11

2024年11月16日

シェアするシェアする
報告する

俺は誘拐されそうになっている

高橋 悠希

よりにもよってなんであいつに

いや誰でも嫌なんだけど……

まさか高校時代いじめてたやつとは思わないだろ

そんな事考えてたら車のドアが開く

高橋 悠希

まぶしっ

柊谷 秋人

着いたよ!

そんな感じの明るく眩しい声

高橋 悠希

ここどこ

柊谷 秋人

え?

柊谷 秋人

僕のお家だよ?

高橋 悠希

そんな当たり前みたいに言われても…

確かにそこはボロアパートだった

けどほんとに12室もあるのか分からないぐらい狭かった

柊谷 秋人

僕のお家は2階だよ!

高橋 悠希

知ってるよ、さっきめっちゃ話してたじゃん

柊谷 秋人

あれ?

柊谷 秋人

そうだっけ?

柊谷 秋人

忘れちゃった!

高橋 悠希

あっそ

そんなこと話しながらそのボロアパートに入った

部屋に入ってびっくりした

高橋 悠希

なんでこんなに傷ついてんだろ

思わず呟いてしまった

柊谷 秋人

お前のせいじゃん

なんか言った気がするが聞き取れなかった

そう思ったのもつかの間

柊谷 秋人

お前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだ

高橋 悠希

は?

ヌッシ

ここまで見てくれてありがとう!

ヌッシ

ほんとにちょっとだけギャグ入れようと思ったのに入れれなかった……

ヌッシ

楽しかったから今から次のやつも書くよ!

ヌッシ

ここにはたまーにイラスト乗っけるかも?

ヌッシ

じゃあお願いだから次もみてね?

この作品はいかがでしたか?

11

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚