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コメント
2件
感動すぎて辛い。
あの夏が飽和する と言う曲をお借りしました
⚠️歌詞変有り
???
シーア(幼少期)
シーア(幼少期)
???
５６しちゃった、
シーア(幼少期)
「昨日人を５６したんだ」
お前は、そう言っていた
梅雨時ずぶ濡れのまんま部屋の前で泣いていた
夏が始まったばかりと言うのに,君は酷く震えていた
そんな話で始まる
あの夏の日の記憶だ、
???
???
???
???
???
???
???
???
???
そんなお前に,俺は言った
シーア(幼少期)
財布を持って
ナイフを持って
宝物もカバンにつめて
いらないものは全部
壊していこう
あの写真も
あの日記も
今となっちゃいらないさ
人５６しと
ダメ人間の
俺と
お前の
旅だ
そして俺らは逃げ出した
この狭い狭いこの世界から
クソな家族も,大切だと思っていたものも
全部捨ててお前と俺で、
遠い遠い誰もいない
場所で二人でﾀﾋのうよ
もうこの世界に価値などないよ
人殺しなんてそこら中
湧いてるじゃんか
お前は何も
悪くないよ、
お前は何も
悪くないよ、
結局俺らは
誰にも愛されたことなどなかったんだ
そんな嫌な共通点で
俺らは(結構簡単に)信じあってた
お前の手を握ったとき
微かな震えも既になくなっていて
シーア(幼少期)
???
誰にも縛られないで二人
線路の上を歩いた
金を盗んで
シーア(幼少期)
二人で逃げて
シーア(幼少期)
???
どこにも行ける気がしたんだ
今さら怖いものは
俺らにはなかったんだ…
額の汗も
落ちたメガネも
「今となっちゃどうでもいいさ」
「あぶれ者の小さな逃避行の旅だ、」
シーア(幼少期)
???
いつか夢見た優しくて
誰にも好かれる主人公なら…
???
シーア(幼少期)
汚くなった俺らも見捨てずに
ちゃんと救ってくれるのかな、？
「そんな夢なら捨てたよ」
「だって現実を見ろよ,シアワセの四文字なんてなかった」
「今までの人生で思い知ったじゃないか、」
「自分は何も悪くねぇと,誰もがきっと思ってる」
シーア(幼少期)
あてもなくさまよう蝉の群れに
水も無くなり揺れだす視界に
シーア(幼少期)
???
迫り狂う鬼達の怒号に
バカみたいにはしゃぎあい
ふと君はナイフを取った
???
???
???
???
???
???
シーア(幼少期)
そしてお前は首を切った、
まるで何かの映画のワンシーンだ、
白昼夢を見ている気がした
気づけば僕は捕まって
お前がどこにも見つからなくって、
君だけがどこにもいなくって＿＿
そして時は過ぎていった
ただ暑い暑い日が過ぎていった
シーア
新しい仲間達や,クソみたいなやつらはたくさんいるのに、
何故かお前だけどこにもいない
シーア
あの夏の日を思い出す
俺は今も今でも歌ってる、
シーア
お前をずっと探しているんだ、
お前に言いたいことがあるんだ
九月の終わりにくしゃみして
???
シーア(幼少期)
???
シーア
六月の匂いを繰り返す
お前の笑顔はお前の無邪気さは
シーア
頭の中を飽和している
誰も何も悪くないよ
君は何も悪くはないから
シーア
そう言って,ほしかったんだろ、？
シーア
なぁ、？…
シオン
end＿＿
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