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人生2周目

潔世一

ハチミーツキンカン

潔世一

ノドアメ♪

俺は潔世一 プロのサッカー選手だ

青い監獄プロジェクトは1年前終了した

青い監獄プロジェクトが終了してからも 皆順調に成長していっていて、

俺も今ではクソ皇帝との追い越し追い越され の関係が築かれている

今日は久々のオフ

買い物をして気分上々だ (ストレスの根源がいないというのもある)

潔世一

ん、もうすぐあいつらとの
約束の時間か

潔世一

そろそろ家戻ろっと

今日は俺の家(実家)で青い監獄時代の 友達と集まることになっている

客人を待たせるわけにはいかないので、 早めに帰ることにした

少女

キャハハ、待ってってばー!

少女2

こっちだよーだ!

プップーッ!!

信号を渡る少女の横から、 車が走ってきている

潔世一

っ!

潔世一

(ギリ、間に合う...か?!

キキイィィィィィ!!!

耳に響くブレーキ音と共に、 ドンッと鈍い音が鳴る

少女

キャッ

少女2

へ...?

ザワザワと声が聞こえる

人が集まってきた 「救急車!」と叫ぶ声も聞こえてきた

だが、時すでに遅し

潔世一

(あ...俺、死ぬのかな

潔世一

(最後くらいあいつらの顔が
 みたかった...

潔世一

(あ、女の子大丈夫かな...

潔世一

(あのノアの限定グッズ欲しかったぁ...

今になって色々な考え事が 頭に湧いて出てくる

潔世一

(もう、遅いのに...

周りの音が聞こえなくなる

懐かしい地元の匂いも今じゃわからない

視界が狭まり、意識が遠のいていく

潔世一

(あーあ、死ぬってこういうことなんだ

俺はそのまま息を引き取った

...と、思ったのは気のせいだったらしい

潔世一

えぁ?

潔世一

(いや、は?

潔世一

(え、どゆこと?がちで

潔伊世

あら、よっちゃん考え事かしら

潔一生

難しい顔してるなぁ

両親がそんな呑気なことを言っている中、 俺は1人困惑していた

すると、ふと昔読んだ本の内容が 頭に思い浮かんだ

その本は、一度死んだ主人公が 過去に戻って無双するとかそう言うやつだった

そう、俺はその本の通りになっていた

潔世一

(えぇ、うわ、こういうのなんて言うんだっけ

潔世一

(あぁ、そう、逆行だ。逆行

潔世一

(こんなアニメみてぇなこと本当に
 あったんだな

普通の人間ならパニクるだろうが、 適応能力の天才はもう落ち着いている

こんな感じで、俺の2周目人生がスタートした

自由に動けるようになって、 俺はサッカーを始めた

体力やスピードは流石になかったが、 俺の持ち前の武器は健在だった

そんなこんなで小学1年生

潔伊世

よっちゃんおはよう

潔伊世

今日から学校ね、楽しみ?

潔世一

うん!友達たくさん作る!

潔一生

はは、世一は愛想がいいからな

潔一生

すぐ友達100人いくんじゃないか?

潔伊世

うふふ、お父さんったら

やっぱ落ち着くわ、うちの家

前実家に氷織連れてきたら 氷織しばらく固まってたな

潔世一

(あの時は流石にパニクった

潔伊世

あら、もうすぐ時間ね
よっちゃん行きましょ

潔世一

はーい!

潔一生

気をつけて行って来いよー!

潔世一

うん!

...............

極端に言おう

バチくそつまらん

潔世一

(なんやねん、ひらがなの練習て

潔世一

(なんやねん、時計の読み方て

ありえん、とそんなことを思いながら 1時間2時間と時間は過ぎて行った

そして20分休み

クラスメイト

よいちくん!いっしょにあそぼ!

潔世一

(あ、声かけてきた

潔世一

いーよ!何して遊ぶ?

クラスメイト

えーっとねぇ〜

軽く引き受けた20分休みの遊びのお誘いだが、 小1と遊ぶと言うのは案外疲れるもので

終わりかけの頃には笑顔だったのかもわからない

潔世一

(あは、ウケるー

全然ウケないが

そんな感じで学校は終わった

潔伊世

あらよっちゃん、おかえり

潔伊世

学校は楽しかった?

潔世一

...うん!楽しかったよ!

何が楽しかっただよ

と思う本音をギュッと抑え込む

潔一生

そうかそうか、よかったなぁ

この家の空気は壊してはいけないのだ 俺的に 絶対に

とは思いつつも、 やはり周りに合わせて笑うと言うのは

なかなかにストレスが溜まるものなのだなと 初めて感じた小学1年生だった

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