/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
美来
こんばんは、
美来
……
美来
……
美来
嫌い
美来
嫌い
美来
もう。やだ。
美来
どうしてこんな思いをしなきゃいけないの。
美来
普通にしているだけなのに。
美来
みんな。みんな。
美来
私から避ける
美来
嫌がる
美来
ついには
美来
いじめはじめる。
美来
わたしって
美来
そんな。
美来
存在だったんだね。
美来
ごめんなさい。
美来
いろいろ
美来
限界
美来
クラスにも学校にも
美来
行きたくない
美来
だけど。
美来
部活入ってる以上
美来
学校を休む訳には行かない。
美来
こういうと。みんな。こういう
部活を辞めればいいやんw 退部すればいい話w
美来
でもね。
美来
たくさん
美来
お金を使ってきたのに
美来
すぐ諦めるのは。
美来
だめだからね。
美来
苦しい
美来
悲しい
美来
辛い
美来
みんなの視線が怖い
美来
いじめがエスカレートするじゃあないか。
美来
毎日怖いことばかり。
美来
このまま
美来
ずっと眠り
美来
続けたいな(* ´ ꒳ ｀* )
美来
こんな辛い思いを
美来
するの耐えれない。
美来
もう。無理。
美来
悪口を言われてるんじゃあないか。
美来
毎日が怖い
美来
私なんて。
美来
「いらないから、もう、出ていって」
美来
言われないか
美来
怖い。
美来
心が弱い
美来
自分に甘い私を許して。
美来
嫌いにならないで。
美来
避けないで
美来
ごめんね……ごめんね……
美来
みんなにとって。
美来
私っていらない存在なんて。
美来
知ってるよ
美来
分かってるよ(*^^*)
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
