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これは
もう1つの自分の物語
花音
私はあるゲームで後悔している
私が皆にチヤホヤされたくて…
愛されたくて
普段の私とは違う声を出してしまったこと
そして予想通り愛された。
でも、それは
その声は
私じゃない。
花音
花音
花音
花音
数日後
???
花音
???
花音
???
花音
花音
花音
ゲーム中
???
花音
花音
ゲームの中だけでも
可愛い女の子として
扱われてみたい。
花音
???
花音
???
花音
???
花音
???
花音
???
花音
最初は遊びのつもりだった
でも
みんなに愛される感覚が好きになって
「素の自分よりこっちの自分の方がいい」
そう思うようになっていった。