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コメント
1件
読み終わりました…!冒頭の「帰宅したら当たり前のように隣に座る」という空気感がもう、見えてくるようでした。でも、その優しい日常のすぐ裏側に「逃がさない」みたいな色が潜んでいて、ぞわぞわしました。yaとurの、同じ質問なのに質感が違う締め付け方、すごく繊細に描かれてて…。続き、すごく気になります。
依存という名の鎖
二次創作
ぴーなっつ .🍀
35
ゆーりんちー
103
#ご本人様には関係ありません
ぴーなっつ .🍀
423
64
ガチャ…
hr
扉を開けると、見慣れたリビング
ソファには、先に帰っていたurがいた
ur
低い声
hr
そう言いながらカバンを置くと
自然にurの隣に座る
——これが当たり前
昔からずっと、こうだった
ur
hr
ur
距離が、少しだけ近づく
hr
ur
即答だった
でもその目は、優しさだけじゃない
——逃がさない、みたいな色
ガチャ
ya
タイミングよく、yaが帰ってくる
hr
ya
短く返して、まっすぐhrの方へ
そして——
ya
hr
ya
同じ質問
でも、さっきより静かで重い
hr
ya
一瞬、言葉に詰まる
その空気を、urが見逃すわけがなかった
ur
小さく笑う
ur
hr
ya
逃げ場を塞ぐみたいに、左右からの視線
昔は、こんな空気じゃなかったのに
ただ一緒にいるだけでよかったのに
hr
とっさの嘘
その瞬間——
ur
即座に返される
hr
ur
にこっと笑う
でも、目は全く笑ってない
ya
小さな声
でも逃げられない圧
——なんでこんなことになってるんだろう
昔は、こんな関係じゃなかった
ただの幼なじみで
ただの“家族みたいな存在”だったのに
ur
ゆっくりと近づく
ur
優しい声なのに、縛るみたいに重い
ya
反対側からの圧
——近すぎる
距離も、感情も
hr
その一言で
空気が、完全に変わった
夜
気づけばまた、3人同じ空間にいる
昔からそうだった
でも今は違う
ur
hr
ur
hr
ur
有無を言わせない声
ya
hr
ur
笑いながら言う
——でもそれは、“逃がさない”って意味だった
変わらないはずだった関係
でも少しずつ
確実に、壊れ始めている