ゆあ
ゆあ
ゆあ
ゆあ
地雷様.ブラウザバックよろしくお願いします ゆあなお yano
ゆあん
ゆあん
僕の前に現れたのはお母さんだった
〜昔〜
母
母
なおきり
母
母
僕は物心着く頃から 母に嫌われて殴られたり蹴られたりしていた
母
なおきり
母
多分僕が初めて覚えた言葉も
"あんたなんていなければ" だった
お母さんには何十回何百回と言われて
殴られる度に言われて
そのうち、、僕は自分はいらないって 思い始めた
ある日…
母
なおきり
いつものように殴られていた
その時…
母
母
あの人と別れなかったのに…
子供の時は分からなかった その言葉
今思えば僕がいたせいで"あの人"きっと家によく来てた人と別れたんだろう
母
なおきり
僕は家から出された 行く場所も何もなかった
ただお母さんといるともう自分が壊れそうで…
○にそうで
なおきり
じゃぱぱ
なおきり
じゃぱぱ
なおきり
僕は言わなかった 言いたくなかった 人はみんな怖くて、殴ってくる人、 そんな風に思っていたから
じゃぱぱ
なおきり
気づいた時には手を引っ張られて、 走ってて
家に行って 11人の人と出会って人はみんな怖くないって思えたんだ そして楽しいって初めて思えたんだ
でも、その時だってお母さんの言葉が頭から離れなかった
"あんたなんて居なければ"
まるで呪いのように 頭に焼き付いてて
一緒に暮らして1年、
僕はゆあんくんに告白された
ゆあん
ゆあん
なおきり
ゆあん
ゆあんくんはずっと優しくて守ってくれて きっと僕だってゆあんくんのことが好きだった
でも…
"あんたなんか居なければ"
ゆあんくんに、仮にも好きな人にそんなこと思われたくない
ゆあんくんにはもっと素敵な人がいる
だから…
なおきり
振ってしまった、 あの後もゆあんくんはずっと気持ちを伝えてくれて どんどん好きになって、 でも自分の気持ちに暗示をかけるようにずっと、
ずっと、我慢してきた
母
ここでも生活が楽しかった、 あんな殴られて蹴られたりする生活になんて戻りたくない
母
じゃぱぱ
嫌だ、嫌だ、帰りたくない
助けて…
なおきり
ゆあん
ゆあん
なおきり
みんな、どうしていいか分からない、 そんな表情だった
でも、ゆあんくんだけは 助けてくれて こんな時でもやっぱり好きなんだなって 思って…
ゆあん
なおきり
母
母
母
ガチャッ
のあ
ひろ
なおきり
ゆあん
なおきり
ゆあん
なおきり
ゆあん
じゃぱぱ
なおきり
うり
なおきり
僕は全部話した、 両親に暴力を受けていたことも… 今まで話せなかったことも、全部
その間みんなは静かに聞いてくれて… 女子達は自分のことでもないのに辛そうな顔してて
えと
たっつん
るな
なおきり
のあ
もふ
ゆあんくん
ゆあんくん
みんなの言葉がゆあんくんの言葉が 他の誰でもないずっと一緒に暮らしてきたみんなの言葉が 1番安心出来た
次回最終話
ほんと、下手で申し訳ないです😱
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ෆ.*・゚500〜
コメント
3件
うわぁぁぁん(இдஇ`。) ( ˙-˙)スンッハート押しときました!