蒼
今日は少し早めに起きてしまった 、 何時もなら6時に起きるのだが
蒼
早く起きてしまったがいつも通り 、 顔を洗って
蒼
朝ごはんを作って食べる
そして時間が来たら 、 大学へ行く
ただそれだけだ
少し俺は 、 学校に行くのが苦手だ
それでも行くのは 、 夢があるから
その夢は
蒼
なれなくたっていいから 、 医者になりたい
だから大学も医療関連だ
俺は 、 夢のために生きている
そういった方がいいだろう
蒼
やっと着いた 、 そう思っても休めない
コソコソ ヒソヒソと
何か言っている声が聞こえて 、
蒼
そんな強気を出して 、 自分を守った
翔
翔
蒼
声が聞こえる
あいつは翔 、 俺に何故か構ってくる人だ
本当に珍しい
モブ
翔
翔
本当に分からない 、 なんであいつは俺に構うのだろうか
モブ
完璧にあの顔は 、 ずるいと言いたい顔だ
俺にだって分からないのにな ...
翔
翔
蒼
あっちで話す
そう言って話すことは一つだけだ
翔
蒼
翔とはいつも 、 夢の話をしている
翔
蒼
こんなことを言ってくれる翔は 、 唯一の親友だった
翔
蒼
翔
翔
翔
蒼
そんな言葉に救われていた
そんな翔のことが大事だ 、 何故構ってくるのかは知らないが
チャイムの音が聞こえる
翔
翔
蒼
長い授業が終わって 、 俺は荷物を持った
いつも通り家路につこうとしたら
翔
蒼
蒼
翔
翔
翔
蒼
確かに翔は一人暮らし
でも 、 なぜ引っ越したんだろう
俺の為 ... はないな
まあいいか
翔
蒼
翔
翔
蒼
蒼
恋愛になんか興味無い
してる暇があったら勉強をしなければいけないからだ
翔
翔
なんだろう 、 翔が少し動揺している
気のせいだ 、 そう思った
翔
蒼
翔
なんだったんだろう
蒼
蒼
俺の家は中々学校からは遠い
だからこそ ... 気になる
蒼
翔
よし 、 今日も蒼と過ごせた
僕は夢を叶えたいだけな蒼が大事 〜 だから
きっと ... 気づいてくれるよね ?
翔
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