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恋 ノ 大 3 角

ak pr + mz

緑 彡 屑 設 定 紫 彡 可 哀 想 ナ 所 も 🔞 🐜 ( akpr 地雷さん 純粋 さん 🔙 伽羅崩壊 ちゅーい

❤︎

なぁ 、 ッ !

んー?

❤︎

せーの で 好きな人 言おうや!

いいょ ? 笑

恋バナ を していた 。

しかし 、 好きな人 の 特徴が 被りすぎている 為

名前を 言うことに した

" せーの "

と 重なった 声とともに 顔が ほんのり 赫くなる

あっきぃ 彡

❤︎

ぇ、 ぁ

被っちゃった 、 笑

大体は 予想がついていたが

いざと なると 少し 悲しい 気持ちが 溢れる

❤︎

あのさ、!

重い口を 開けて 貴方に 問いかける

なーにー?

少し 悲しそうな 表情をしていて 申し訳ない 気持ちで いっぱいだ。

❤︎

もう 、 あっきぃ 彡 の 事は

❤︎

諦めん?

たしかに な 笑

少し 吃驚したような 表情を 見せては

その 提案に 乗ってくれた

❤︎

んふ 笑

❤︎

恋愛より 友情を 大切に しな あかんし 笑

だな 〜 笑

もっと いい人 探そ

❤︎

また 被るんじゃね? 笑

それは 嫌だな 〜 笑

楽しい 雑談を 繰り広げ

これで 終わり

そう 思っていた。

 ︎︎

あの 、 ぷりくん 、?

元 好きな人 に 声を かけられ 動揺してしまう

❤︎

は 、 はい?

 ︎︎

こ、 これ !

彼は 明らかに ラブレターだと 思われる 封筒を

俺に 渡してきた

❤︎

こ 、 これって …

とても 嬉しかったのは

束の間。

 ︎︎

まぜ太くんに 渡して欲しくて … /

❤︎

… 、

" は? "

怒りが 湧いてきて 心の 底から 彼奴を 憎んだ

これを 渡してしまえば 彼らは 付き合ってしまう

しかし、 あっきぃさんは 俺の

そういう 運命 なのに。

なのに なんで

なんで

なんで

❤︎

わかった。

その場を 軽く 凌ぐ為

にこ ッ と 微笑んでは 封筒を 貰った

 ︎︎

ありがとう !

感謝を 述べては 彼は 遠ざかった

その 隙に 手紙の 内容を 見る

❤︎

ざけんな 、 ッ

告白している 文章が 目に入る

渡すもんか。

い 〜 こと 考えた ッ ♡

ぷり 〜 !

帰ろ!!

こんな状況で 彼奴と 一緒に 帰るのは 無理 。

❤︎

ごめん、 先生に 呼ばれてて

❤︎

先帰ってもらってもいい、?

あ 、 まじ?

りょ 〜

そういうと 彼は 速やかに 教室を 出た

❤︎

ばーか 。

あの日を境に 、 彼奴との 関係は

友情から 憎しみへと 変わっていた

廊下に あっきぃさんが居たから

屋上で 作戦を 実行しようと 思った。

 ︎︎

ぷりくん 〜 、

 ︎︎

急に どーしたの、?

❤︎

ん 、ぐ ッ … あっきぃ さん っ …

泣くふりを しては 貴方に 近付いて

❤︎

これぇ、 ッ …

今朝渡してきた 封筒を 渡す

 ︎︎

なんで、 こんな ぼろ ぼろ なの 、 ?!

❤︎

まぜ太 に ッ 、 渡したらぁ ゛っ

❤︎

" 好きでも ない奴に 貰っても 嬉しくない "

❤︎

って ゛ 言われへ 、 っ

❤︎

目の前で 破り 捨てられたぁ 、 っ ゛

 ︎︎

は 、 …

全部 作りモノ ♡

貴方の 気を引く為の 嘘

まんまと 引っかかった 貴方は 俺の 頭を 撫でる

❤︎

俺 ッ ゛ 、 あっきぃさんの 事 好きやけど 、 っ

❤︎

応援 しよぉ、 っど 思った ゛ のに 、 っ

❤︎

こんなの 、 ッ つらぃ 、 っ ゛

 ︎︎

 ︎︎

俺 、 まぜ太くんの 事 諦めて

 ︎︎

ぷりくんの こと 狙っちゃお 〜 かな 、 ♡

ちょっろ

❤︎

ぃぃの 、 ッ ?

 ︎︎

勿論 ッ!

すぐ 浮気しそ 〜 、 だけど

顔がいいから いっか

ありがとう お馬鹿さん ♡

❤︎

俺 あっきぃさんの 事 本気 で 好きやで 、?

 ︎︎

んふ 笑

 ︎︎

嬉し〜 笑

❤︎

明日 、 保健室で、 /

❤︎

ヤろ? ♡

 ︎︎

何 、 ヤリチン? 笑

❤︎

ちがぁぅ、 !

❤︎

あっきぃさんだから 、 //

 ︎︎

楽しみに しとくね ♡

きしょくの 悪い 雑談を 交わしては

貴方に 手を振り この場から 去っていった

彼奴から 奪えただけ マシ か ♡

早朝から 家を 出て 保健室へ 向かう

そこには やる気 満々の 彼が 此方を 見ていた

 ︎︎

ん 、 荷物 置いて おいで?

❤︎

ん 、 ! /

どんまい まぜ太 … 笑

❤︎

ふ、 ぁ ゛ ッ ♡

 ︎︎

はぁ 〜 、 気持ちよかった ♡

❤︎

んへへ 、 ぇ //

 ︎︎

 ︎︎

ここで言うのも なんだけど

 ︎︎

俺と 付き合って欲しい。

真剣な眼差しで 見てくる 貴方の目に 逆らえず

❤︎

ええよ、 ぉ /

❤︎

俺 の 事 守ってなぁ、 ?

 ︎︎

勿論!

 ︎︎

何があっても 守るよ 、 ♡

ふふ

ヤっちゃった ♡

❤︎

んへ 、 あっきぃ 〜 ♡

 ︎︎

ぷーのすけぇ! ♡

腕を 組みながら 歩くと そこには

は 、 ? …

❤︎

ぁ、 っ

気まずそうに している 君

嘘つき 、 ッ

ばちん ッ

貴方が 頬を 叩いた音が

廊下中に 響くと共に

自身の頬に 痛みを 覚える

 ︎︎

ぷーのすけ 、 ッ

❤︎

あっきぃ、 ッ いたぁぃ っ

俺に 堕ちている 彼は 一目散に 俺のとこへ 駆け寄る

約束 、 ッ したじゃん …

 ︎︎

てめ 、 ぇ … 俺の ぷーのすけに

 ︎︎

なにしてくれてんの、?

❤︎

あっきぃ、 っ

❤︎

俺のことは いいから 行こ 、?

 ︎︎

っ、 …

彼の 手を引いては 貴方と 距離 を 取る

くそ びっち 野郎 が ッ ゛ 、

❤︎

んぅ 、 っ ひく ッ …

 ︎︎

大丈夫 ゞ 、

泣くふりを すると 彼は 俺に 寄り添ってくれる

いいカモ GET しちゃった … 笑笑

ばーか 。 ずる賢い 人が

この世界では 有利なんやで。

この作品はいかがでしたか?

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