僕の兄は構ってちゃん【🤪💎】

【注意】 ・このお話はご本人様とは一切関係ありません ・青水 ・兄弟パロ(年齢操作有) ・地雷さんはブラウザバック ※ゆきなはスランプ真っ只中です 《設定》 🤪→大学3年 💎→高校1年

start

第一志望に受かり春から高校生になった僕

順風満帆と思いきや家から学校までの距離が遠く通学時間が長いという難点があった

これが思ったより苦痛…

しかし僕の通う高校の近くに住んでいる兄から連絡があった

まぁ…そこで色々ありまして…

ひょんなことから大学生の兄の家で同居することになった

もうここ何年も顔を合わせていないので気まずさは多々あるけど

なんとかなる精神で僕は兄の家の扉に手をかける

ｶﾞﾁｬｯ

こうして精神状態子供の兄との生活が始まった

疲れた

ここに来て数日が経過したが相変わらず兄の構ってちゃんは凄まじい

ほんとにどっちが年上か分からないくらいに…

)ほとけ〜タオルここ置いとくで〜

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

こうして僕は毎日こうやって兄の口車に乗せられる

毎日こうだから流石に僕も嘘だってわかってる

…でもやっぱり怖いじゃん｡おばけ

ほんとにずる賢い

翌朝

朝起きると隣には誰もいなかった

いつもなら僕のことを抱き枕代わりにして全然起きない

あの人朝弱いのにな…珍し

パソコンと真剣ににらめっこしている兄

そういえばこの人根は真面目だったわ

文武両道で愛情表現が上手で顔が無駄に良い

全然似てないしむしろ僕と真逆じゃん

性格も全然違う｡共通点の方が少ない

我ながらほんとに兄弟か疑いたくなるレベル

それでもやっぱり似てるところもあって

兄弟なんだなって思う

僕の兄は構ってちゃん end