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あーごめんね。僕の名前は志田空。緑科。昔から体弱くてね‥病気ってわけじゃないから心配しないでね

輝流

志田‥やっぱり!

輝流はちらっと響を見る。視線を感じて訂正する響

さっきも言ったけど俺は独身。で、コイツは俺の兄の息子だよ。昔から体弱いの知ってるから面倒見てるってわけ。ちなみにコイツも保健委員だからこれから会う機会増えるからな

輝流

あー‥そうなんですネ。私の名前は樹輝流です。よろしくお願いします

こちらこそよろしくね。いやさっきは幻覚見ていて響くんが女の子と間違えてしまい‥本当にごめんね

輝流

いえいえ

で、樹。昨日はどうなった?

ん?なんの話?

ついでだ。お前も聞いて。他に話すなよ?

勿論

輝流

ハイ、昨日‥あの後は‥

へーあの内山がね〜

話を聞いてニヤニヤする響

輝流

‥?先生は内山くん知ってるんですか?

‥ああ。知ってるよ。"アイツ"と同じく自分を表に出さない人だからな‥内山は俺の事を病気に詳しい人って思ってるんだろうな〜

輝流

(アイツ?)

ガラ!

突然窓が開いた

志田先生、やっと戻って来た!湿布貰ったって報告!

瞬!

あれ?なんか勢揃いだね?空また具合悪くなった?

あはは‥まあね‥

苦笑いする空

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