テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
主
主
主
主
たとえ記憶がなくなっても
主
主
初めて貴方が転校してきた日
そうた
そうた
それじゃあ、ゆうさんの隣に座ろうか
そうた
そうた
ゆう
はーい休み時間だよ〜
ゆう
そうた
ゆう
そうた
私はいつも空き教室で昼食を食べる
教室にいると中学校の時の記憶が蘇ってくるから
ゆう
ゆう
そうた
そうた
ゆう
そうた
ゆう
私はそう言って他の場所へ移ろうとする
そうた
ゆう
そうた
ゆう
正直怖かった
記憶を消すために人がいないところにいるのに
まあでも、悪い人ではなさそうだし…
ゆう
そうた
ゆう
それからは他愛のない話をして
なんとなく、楽しかった
そんなこんなで休み時間が終わって
部活へ向かう
部活は美術部
美術室で淡々と絵を描いてる
ゆう
ゆう
あれー?ゆうじゃーん?笑
ゆう
主
主
主