片瀬 萌愛
澪旺…
山川 澪旺
んあ?
片瀬 萌愛
帰っちゃやだよ…
キュン…///
不覚にもキュンとしてしまった
山川 澪旺
まだいるよ
片瀬 萌愛
澪旺…
山川 澪旺
んあ?
片瀬 萌愛
一緒に寝る?
山川 澪旺
は?///
本気で言ってるのか、熱で言わされてるのかわならないから怖い笑
具合が悪い時の萌愛は積極的なのか?
俺の理性がぶっ飛びそうになる──
と、思ったのも束の間
数十秒前まで起きていたと思いきや既に寝ていた───
ヴゥーヴゥーヴゥー
山川 澪旺
!?
着信:富崎
山川 澪旺
はい
富崎
かしら!今学校すか?
山川 澪旺
いや
富崎
どこに居ました?
山川 澪旺
え…
好きな女の家なんて言えるかよ…
山川 澪旺
家帰る途中
富崎
事務所に来てください
山川 澪旺
わかった
ブチッ───
一方的に切られた
机にメモと俺の連絡先を置いてきた
俺は事務所に向かった
ぶっ殺すぞ!
山川 澪旺
!!
富崎
こっちのセリフじゃボケカス!!
山川 澪旺
( 勘弁してくれよ…
山川 澪旺
( 何ごとだよ
山川 澪旺
トミ!
富崎
頭!こいつらいきなり来て
山川 澪旺
ウチになんか用か?
テメェ誰だ
山川 澪旺
紫夕の頭だけど?
あ?ガキじゃねェか
山川 澪旺
さっさと名乗れや!ゴラァ!
白道の鶴来だ
山川 澪旺
白道が何の用だ
鶴来
ウチの頭がテメェ連れて来いってよ
山川 澪旺
は?
いきなりの事で理解が出来ずにいた
富崎
頭!行っちゃダメです
山川 澪旺
行くかどうかは俺が決める
富崎
頭!
山川 澪旺
すぐ戻る!案内しろ
鶴来という男に着いていく
俺らの事務所から車で30分程の場所に白道の事務所がある───
鶴来
入れよ
山川 澪旺
……
言われるがままに入った
鶴来
頭!連れてきました
やぁ!山川くん
山川 澪旺
…っ!!
山川 澪旺
なんであなたが…
そこに居たのは───
萌愛!
片瀬 萌愛
んぅ…
誰かに呼ばれて起きる
片瀬 翔空
お前病院行ったか?
片瀬 翔空(かたせ とあ)兄
片瀬 萌愛
行ってない…
片瀬 萌愛
( 澪旺帰っちゃったんだ…
片瀬 翔空
行けよ
片瀬 萌愛
行く気力なかったもん
片瀬 翔空
それもそうか、この体温じゃな
片瀬 萌愛
え?
片瀬 翔空
誰か来てたか?
片瀬 萌愛
うん…学校の先輩
片瀬 翔空
そか。随分ご親切に置き手紙と体温測ってそのまま置いていってくれて
お礼言っとけよ
お礼言っとけよ
片瀬 萌愛
あ、うん
片瀬 翔空
今から病院行くか?
片瀬 萌愛
行かなくても…
片瀬 翔空
じゃあ薬買ってきたから飲んで早く寝ろ
片瀬 萌愛
うん
片瀬 萌愛
…!!
澪旺の連絡先が書いてあるメモが目に入った







