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僕とジミニヒョンは お付き合いを始めた。
これが自分の何かのきっかけに なるのかもしれない
そのままの僕でいいって言ってくれた
だから僕もジミニヒョンに 応えなきゃいけない
Vヒョンを忘れるぐらいに ジミニヒョンで頭いっぱいに...
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あれから、Vヒョンと話す事が なくなって"1週間"が経った
ジミニヒョンと沢山ゲームしたりして 一緒に過ごす時間が増えていった
Jungkook
Jungkook
JIMIN
JIMIN
Jungkook
久しぶりにするゲームは楽しくて 僕はこんなにも笑う人間だっただろうか
ううん。あの頃の自分は泣いてばかり だったんだ
何故だろう、ジミニヒョンといると 自然と笑顔が増えていくな...
Vヒョンを忘れる事が出来るかもしれない
これからは、ジミニヒョンだけと 向き合うんだ
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今、僕とジミニヒョン以外は事務所 に行っていて2人だけ。
JIMIN
JIMIN
Jungkook
JIMIN
ジミニヒョンが僕に抱きついてきた
JIMIN
Jungkook
この相手がVヒョンだったらなんて ほんの一瞬考えてしまった自分が 出てきて嫌になる
最低だ。もうVヒョンなんて 考えないって....ジミニヒョンだけって 決めたじゃないかっ.......っ
――ガチャ。
ドアが開く音が聞こえた
Jungkook
なぜ、事務所にいるはずの Vヒョンの姿が.......っ
僕は慌ててジミニヒョンから離れる
ジミニヒョンは悲しそうな顔をした
Jungkook
僕はどうしてっ.......
ジミニヒョンと付き合ってるのに 不安にさせたり、悲しませたりっ....
V
JIMIN
V
V
JIMIN
⦆プルルルルっ.....プルル
JIMIN
JIMIN
タタタタタッ.......
慌てた様子で部屋を飛び出して行った
.......Vヒョンと2人きり。 気まずい....
V
Jungkook
Jungkook
パシッ
行こうとした僕をVヒョンが 手を掴んで引き止める
Jungkook
V
今の状況に上手く理解ができない なん、でそんな事言うの? 意味わかんないよっ.......
Jungkook
V
さっき?.......ぁ見られてたんだ
Jungkook
V
Jungkook
V
Jungkook
どうしてそんな事聞くの? そっちの方が、ヒョンにとっては 嬉しいでしょ?
V
なんでっなんでそんな事言うのっ..... やめてよ....っ Vヒョンから僕を突き放したじゃんっ
Jungkook
V
バンッ!
Jungkook
Vヒョンが、僕をソファーの上に 押し倒してきてびっくりする
Jungkook
V
なんで、そんな怒ってるのっ怖いよ そうゆうのやめてよ、勘違いするじゃん どうせ、これも意味ないって 言うんでしょ?
Jungkook
V
Jungkook
V
Jungkook
こうゆう体勢、もし誰かに見られたら 勘違いされるよ、僕とは嫌でしょ?
ジミニヒョンに見られたら また、悲しませちゃうから ここで、はっきり言わなきゃ
Jungkook
Jungkook
V
Jungkook
Jungkook
邪魔虫がいなくなって嬉しいでしょ?
V
Jungkook
V
なんで、そんな悲しそうな声で 僕の名前を呼ぶの.......っなんで
きっと.......
Jungkook
もう、分かってるよ。 Vヒョンの事なんて 一つひとつの行動に意味なんて ないってこと
V
何が違うの? 僕を突き放してはまた近ずいてくる そうゆう態度やめてよっ
Jungkook
僕は事務所に向かったジミニヒョンを 追うように外へ出た
V
せっかくVヒョンの事なんて 忘れられると思ったのに.......っ
もう、Vヒョンのペースには 巻き込まれない
コメント
19件
ジミンも頑張って💪
続き見た過ぎるぅぅ😭
早く続きみたい🥺