霧隠
霧隠
霧隠
霧隠
霧隠
霧隠
霧隠
霧隠
霧隠
霧隠
霧隠
霧隠
霧隠
霧隠
霧隠
霧隠
霧隠
霧隠
霧隠
霧隠
霧隠
霧隠
霧隠
霧隠
霧隠
霧隠
霧隠
霧隠
霧隠
霧隠
霧隠
霧隠
霧隠
霧隠
霧隠
霧隠
霧隠
霧隠
霧隠
霧隠
霧隠
霧隠
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
ビュンッ!!!
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
スタッフの方
スタッフの方
スタッフの方
光樹くん
スタッフの方
スタッフの方
光樹くん
スタッフの方
スタッフの方
スタッフの方
スタッフの方
スタッフの方
スタッフの方
スタッフの方
スタッフの方
スタッフの方
スタッフの方
スタッフの方
光樹くん
スタッフの方
スタッフの方
スタッフの方
スタッフの方
スタッフの方
スタッフの方
光樹くんの手には、 古ぼけた和紙のお札が一つ。
私の手には、古ぼけた 小さな行灯が一つ。
ギギギギギィと鈍い音を立てて 目の前の門が開く。
___何かが、起きる。
そんな予感を感じながら、 私たちはお屋敷の中に
足を踏み入れた…。
静まりかえった、暗闇の中。
行灯の明かりだけを頼りに、 少しずつ歩いていく。
繋がれた温かい手。
__隣に、光樹くんがいる。
それだけで、怖い気持ちなど 吹っ飛んでしまった。
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
私が人形を取ろうとすると、 それよりも早く
光樹くんが取り上げてしまう。
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
ごんべえさん
ごんべえさん
ごんべえさん
ごんべえさん
ごんべえさん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
ごんべえさん
ごんべえさん
息を切らして走る中、 ふと足元に感じる違和感。
私が気づく前に、先に 光樹くんが気づいてくれた。
光樹くん
光樹くん
光樹くん
私は光樹くんに両手で すっと抱きかかえられる。
そのままもの凄いスピードで 駆け抜けていく…!!
光樹くん
ごんべえさん
ごんべえさん
ごんべえさん
後ろからごんべえさんの 慌てた声が聞こえてきたけど、
光樹くんはそんな事、ちっとも 気にしていなかった。
そしてあっという間に 出口の明るい光が見え始め…
『クリアしました!』との 放送が流れる。
そんなこんなで。
…私たちは、軽々と クリアしてしまった。
その間も、光樹くんはずっと 叫んでいたけれど。
光樹くん
光樹くん
光樹くん……。
さっきは怖くなんかないって 言ってたのに…。
やっぱり怖かったんだ…。
そう思うと、段々と笑いが こみ上げてきて…
クスッと笑ってしまった。
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くんの言葉を遮り、 私は言った。
『違うよ。』
『光樹くんは、やっぱり かっこいいな…って思って。』
その言葉を聞いた瞬間、 光樹くんの頰は、みるみる
紅く染まっていった。
光樹くん
光樹くん
いつものように、笑って 認めるのかと思いきや。
光樹くんは、恥ずかしそうに 目を泳がせる。
そんな光樹くんにつられて、 私の体温は急上昇した。
それから。
二人で、沢山の色々な 乗り物に乗った。
メリーゴーランド、 ジェットコースター、
コーヒーカップ、 汽車など……。
どれも、すっごく 楽しかった。
最後に、二人で 観覧車に乗ろうと
歩き始めた、その時だった。
魔物
魔物
光樹くん
光樹くん
魔物
魔物…!?
どうして…ここに!?
魔物
魔物
魔物
魔物
魔物
魔物
魔物
魔物
目の前の魔物のフサフサの毛が私に向かってきて…
私は思わず目を瞑った。
光樹くん
光樹くん
恐る恐る目を開けると、 光樹くんが私の目の前に立って
フサフサの毛を銀色の光で 吹き飛ばしていた。
魔物
魔物
魔物
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
魔物
魔物
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
魔物
魔物
魔物
魔物
魔物
魔物
魔物
魔物
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
魔物
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
観覧車では、光樹くんと 向かい合わせの席に座った。
辺りは、もう真っ暗に なっていた。
観覧車の窓から星空を眺める。
綺麗だった。
改めて、今日の事を思い返す。
…楽しかった。
凄く凄く、楽しかった。
光樹くん
その言葉に、私は光樹くんの いる方に視線を戻して、
静かに、頷く。
その時、目が合って… 思わず目を逸らしてしまった。
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
光樹くん
…真っ赤な頬っぺたに、 口付けの魔法を______
光樹くん
光樹くん
コメント
16件
みかんちゃん、お手紙ありがとう……!!! 逆にうちの方がたくさん迷惑かけちゃったと思う……w みかんちゃんとの思い出も大切な大切な宝物だよ!! 本当にありがとう!! うちもみかんちゃんのことだーーーーーーーーーーーーーいすきだよ!!!!! ……えぇ!?お手紙の他に光樹くんとデート……!?わ、わ、わ、わ、わ……!!めっちゃドキドキした……!! やっぱり光樹くん、お化け屋敷苦手だったんだね……
シュナちゃん…! 長くなっちゃってごめんね…!! 改めて、今まで本当にありがとう…!!! ずっとずっと、大好きだよ……!!!! ファイトーーーーー!!!