ここは某高校である この高校は変わっている… そんなお話
ゆき
今日からこの高校で頑張るのか!
私は転校生の篠原ゆき 新しい高校でも楽しい生活を送れると信じていた
ゆき
学校綺麗ー!
さすが私立だなw
さすが私立だなw
そんなことを思いながら職員室についた
コンコン
ゆき
失礼しまーす
ガラッ
ゆき
あの…転校してきた篠原ゆきです
笹崎
あー!君が転校してきた子か!
ゆき
はい!
なんか明るい先生だなw クラスも明るそうw
笹崎
心の準備は大丈夫か?
ゆき
はい!大丈夫です(’-’*)♪
笹崎
じゃあ、行こうか(*^^*)
私がこれから生活するクラスは3階の2-2らしい 教室につくまで笹崎先生とたくさんのことを話した とても、いい先生だと私は思った(*^^*)
笹崎
さぁ、ここだ
ゆき
はい!
ドキドキしますね(^_^;)
ドキドキしますね(^_^;)
笹崎
大丈夫だよw
笹崎
私が呼ぶまでここで待ってるように!
呼んだら入ってきなさい(*^^*)
呼んだら入ってきなさい(*^^*)
ゆき
はい!
ガラガラ
笹崎先生は教室に先に入っていった やはり少し緊張するものだな…(´・ω・`; ) クラスの子とは仲良くなれるか不安である
ゆき
(大丈夫かな)
笹崎
入っておいで
先生の声が聞こえた さぁ、勇気を出さなくては!
ガラガラ
クラスの人たちは私をみている まぁ、そうであろうw
ゆき
えっと…篠原ゆきです!
親の都合でこっちに転校してきました!
仲良くしてください!
親の都合でこっちに転校してきました!
仲良くしてください!
笹崎
そーゆことだ!みんな仲良くするように
みんな頷いてくれている 見た感じとてもいいクラスだと思った
笹崎
それじゃ…席は…
黒崎の隣だな
黒崎の隣だな
黒崎さん?ってどなた!? そんな私の気持ちを悟ったように 手をあげてくれた人がいた…
まなか
私ですよ!
黒崎は!
黒崎は!
ゆき
あ、はい!ありがとうございます!
うまくやっていけるかな…?
ここまで、読んでくれてありがとうございます! 違う作品の更新もしていきます! ハートが10を越えたら更新します!