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主
やぁー
主
3話目だよー
主
ほんとこれ書くの楽しい
主
性癖にどストライクなんだよね
主
だけど書きたいことが書けない
主
みたいなのもあってしんどくもある
主
まぁ授業中に頑張ってネタ書いたから見てねー
主
いってら
太宰の前にとても美味しそうな粥が置かれた
太宰
（美味しそう…）
太宰
（最近食べていなかったからお腹は空いているのだけど…）
まぁ1口なら食べれるだろうと思い、太宰は粥を1口掬って口に入れた
中也
ど、どうだ…？
太宰
！？美味しい！
中也
！ｯあったりめぇだ！ﾆｺ
本当に美味しかった だけど吐き気は増していく一方だった
太宰
っ……うっ…
もう吐きそうだ だけどここで吐けば中也に嫌われるかもしれない
中也
太宰､?どうした？
太宰
…い、いや、なんでもないよﾆｺ
中也
…そうか？ならいいが…
怪しい、絶対に何か隠してやがる だがまぁ… あいつの喜んだ顔が見れて良かった
太宰
ﾊﾟｸ
太宰
っ…!?ｸｯ…
やばいやばいやばいやばい もう無理だ！吐いてしまう！
太宰
ちゅ、中也、私少しお手洗いに行ってくるよ
中也
おう
ダダダダ
中也
？あいつ我慢してたのか？
中也
トイレなんて何時でも行きゃあいいのにw
中也
いや、あいつはそんな性格じゃねぇ
やっぱり何か隠してやがる
やっぱり何か隠してやがる
中也
何だ？何を…
その時中也の目に、端に置かれている目立たないビンが映った
中也
ありゃあもしかして…薬か？
中身を確かめると、やはり大量の薬だった
中也
…そうか。ODもやってたのか…
中也
ありゃ吐きに行ったのか。
…無理させちまったな… !?
中也
なら今相当苦しいんじゃ…！
ごめん！トイレの背景無かったのぉ By主
太side
太宰
うっお、お゛えぇぇ…
太宰
はぁっはあっ気持ち悪い…
太宰
ほとんど胃酸…まぁそれは良かったか…
吐いたら少しだけましになった これなら行けそうだ
太宰
よっいしょ…………っ！？
太宰
クラッ
太宰
??!あっ…
目の前が歪んでいる 頭痛で何も考えられない
太宰
やばっ…！
倒れると思ったその瞬間
中也
ｯ太宰！！
太宰
ドサッ
暖かい腕に包み込まれた
太宰
!?ちゅ、うや…？どうして…
中也
…やっぱりか…
太宰
あ……
太宰
いや、これは…
中也
立てないんだろ
太宰
…うん…
中也
ったく、
中也
無理して食べんじゃねぇよ
中也
大方、俺に嫌われるとでも思いやがったんだろうがな
太宰
ｯ……
中也
図星かよw
中也
取り敢えず布団行くぞ
太宰
あぁ…
太宰
ありがとう
あの太宰がありがとう…？ こりゃ相当だな…
中也
立てねぇだろ
中也
運んでやるよ
太宰
えっ！？ちゅ、中也それは流石に…
中也
さっき立とうとして倒れたのは誰だ？
太宰
…
太宰
私だけれども…
中也
だろ？
中也
大人しく運ばれとけ
太宰
第1中也、
太宰
私と君の身長差は20cmもあるのだよ？
太宰
君に持ち上げられるとは到底思えないね
中也
あ゛ぁん？
中也
てめぇ1人ぐらい余裕だ！
太宰
どうだか
ダメだ 中也に持ち上げられてはならない 何も食べてないのがバレてしまう
太宰
1人で歩けるから
中也
嘘付け
何だ？ 妙に運ばれるのを嫌がる 何か隠してるな
中也
手間ぇには最初から拒否権ねぇんだよ
中也
ﾋｮｲ
太宰
あっ！
中也
…は？
太宰
…ｯ
中也
お前…
中也
軽すぎるだろ…
太宰さんは元々くっそ軽いですが、この話の中では、絶食に体調不良もあって50キロあるかくらいになってます
太宰
わ、私は細いからね！
中也
それは知ってるがそれにしても軽すぎる
中也
異常だ
太宰
…
中也
まさか手間ぇなんも食ってなかったのかよ
中也
それに机の上にあった薬
中也
そりゃずっとそんな生活してたらこうなるか…
太宰
…ﾊﾊｯ
太宰
中也にだけは…知られたくなかったのにな…
中也
…
中也
寝室行くか…
主
おかえりー
主
質問なんですけど
主
個々で書いたストーリー1つの連載にするのってどうやるの？ww
主
この自傷のまとめなかった自分に後悔しててですね
主
纏めたいけどやり方分かんないw
主
優しい方教えてください…
主
じゃばぁい！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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