番外編1
これはある雨の日の出来事
足音が聞こえたんだ
スト、スト、
足音は段々近付いてきた。
口裂け女
c.
僕はなぜか 危機感と恐ろしさを感じた
彼女は 赤いワンピースに ロングヘア、 マスクをつけていた
彼女は聞いてきたんだ
口裂け女
c.
口裂け女
と言い、マスクを外した
すると 口が裂けた彼女がいた
僕は 怖いという気持ちより 心配な気持ちが勝った
c.
口裂け女
口裂け女
と彼女は言い、 涙を流すと同時に消えていった。
c.
そう言い、僕はずぶ濡れで家へ帰った
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