主に嘔吐表現注意
結構長いから注意
sp
kn
sp
sp
sp
rb
sp
sp
sya
kn
sp
sp
sp
tn
sp
sp
kn
kn
rb
sp
zm
sp
sp
ut
話が始まると同時刻
gr
gr
gr
gr
その声だけが部屋にこだまする
すると、彼は引き出しから何かを取り出し
自分の腕を、首を切った
その傷は浅いモノだったが
血が出るのには十分だった
gr
gr
そう言葉を残した
ふと我に返った
彼は急いで後処理を始める
gr
gr
静かな部屋
彼にとっては心地の良い物
のはずだった
急に頭に痛みが走る
雷のように
強く、一瞬にして彼の脳裏を通った
gr
それと同時に感じたことのないほどの、記憶がフラッシュバックする
多く、悲しく、苦しい記憶
その一つ一つが鮮明で、彼の頭の中を通過することもなく、残っていた
ふと、一つの印象的な記憶が思い浮かんだ
それは、
彼が首を絞められている記憶
途端、彼の首は本当に締められたように苦しくなる
gr
gr
gr
意識が朦朧としてきた頃
彼の首は解放された
gr
浅い呼吸を繰り返す
すると、休憩している暇もなく
気怠さが襲ってくる
吐き気、頭痛、
まだ残っているあの記憶まで
全てが彼を襲う
gr
gr
gr
gr
gr
gr
吐き気から逃れようと、吐く
だが、その拍子に頭痛も襲う
gr
もう彼は立っていることすらままならかった
床に手と膝をつく
gr
gr
気持ち悪い
まだ、その気持ちが残る
吐きたいのに吐けない
そもそもが出ないのもそう
だが、1番の要因は頭痛だ
gr
ズキズキと脳を刺す
gr
誰か、誰でも良いから助けにきて
そう願うが誰も来ない
どうしたものか
gr
そうだ
インカム
そう思い、重い頭を動かすが
、見当たらない
ここでタヒんでしまうのだろうか
怖い
怖い
こわい
gr
gr
sp
sp
gr
sp
sp_side
俺はあの後保健室に戻った
しばらくしてふと気づく
グルッペンの様子を見に行こう
そう思い、足を動かした
sp
sp
gr
sp
sp
gr
sp
sp
gr
sp
sp
sp
sp
sp
gr
sp
gr
sp
gr
sp
sp
sp
gr
gr
gr
gr
sp
gr
sp
sp
gr
gr
sp
gr
sya
sp
sp
sp
syo
em
tn
sp
gr
sp
すると、また首を絞められる
gr
gr
sp
gr
gr
今度は早めに離された
gr
gr
sp
em
sp
sp
gr
sp
sp
gr
sp
gr
sp
gr
コメント
2件
追記「 自己満だな、これ٩( ᐛ )و 」
俺がもうちょい伸ばしたいだの色々考えてたらクソ長くなった 苦手な人スマン