主
主
主
事の発端は日常的なことからだった
シューヤ
マサヒロ
シューヤ
マサヒロ
シューヤ
ハル
ユーキ
タカシ
カイ
タクヤ
マサヒロ
シューヤ
マサヒロ
アロハ
ハル
リョウガ
スタッフ
宮古島から帰ってきた次の日
俺らは変わらず仕事だった
アロハ
ハル
シューヤ
マサヒロ
タカシ
タクヤ
スタッフ
マサヒロ
マサヒロ
カイ
マサヒロ
連れてこられたのは あまり物がない倉庫
そこに待ち構えていたのは 俺を連れてきたスタッフさんと 後1人。
ガチャン
マサヒロ
スタッフ
スタッフ
マサヒロ
途端に俺の事を殴り出した。
マサヒロ
スタッフ
スタッフ2
こんなの付き合ってたまるか、
そう思い俺は倉庫から出ようとした
スタッフ
ドアノブを掴んでいた俺の手を掴み 反対側に投げられる
スタッフ2
マサヒロ
スマホを見せられそこには ハルが自分の家に入る写真だった
マサヒロ
スタッフ2
スタッフ
マサヒロ
本当は嫌だ。 でも俺はハルを守らないといけない
マサヒロ
スタッフ
スタッフ
たったの10分が長く感じた。
ユーキ
シューヤ
今日はメンバーだけでダンス練の日
ユーキ
ユーキ
タクヤ
ユーキ
マサヒロ
ユーキ
ユーキ
リョウガ
カイ
リョウガ
タカシ
アロハ
ユーキ
アロハ
ユーキ
ハル
ユーキ
カウントの最中いつもは 手を抜いたりなんかしない マサヒロが手抜きで踊っていた
タクヤ
ユーキ
ハル
シューヤ
ユーキ
マサヒロ
ユーキ
マサヒロ
リョウガ
ユーキ
マサヒロ
マサヒロ
シューヤ
アロハ
マサヒロ
マサヒロは 心から笑えてないみたいだった
正直、もう限界だった。
あれから1ヶ月経ったが 日に日に力が強くなっていく
マサヒロ
スタッフ
スタッフ2
殴っているのはそっちなのに なんでそんなことが言えるのか
マサヒロ
体にはここ1ヶ月でできた傷や痣が 溢れんばかりについてる。
おかげで得意のダンスにも 力が入らない。
前に手抜きじゃないかといじりを された時は本当に焦った。
バレてはいけない。 長い長い真っ黒なトンネルに 光もなしに置いていかれたよう。
わずかな光が欲しかった。
でも、 襲うのは更に黒い闇だけだった。
マサヒロ
スタッフ
スタッフ2
スタッフ
スタッフ2
スタッフ
スタッフ2
いくら経ってもマサが来ない。
シューヤ
ユーキ
タクヤ
タカシ
カイ
リョウガ
アロハ
ハル
でも、30分経っても状況は変わらず
シューヤ
シューヤ
カイ
ハル
ガチャ
マサヒロ
ユーキ
タクヤ
タクヤ
カイ
マサヒロ
シューヤ
マサヒロ
いかにも頭をフル回転させています みたいな間。
シューヤ
マサヒロ
シューヤ
リョウガ
マサヒロ
シューヤ
シューヤ
シューヤ
シューヤ
タカシ
シューヤ
ユーキ
マサヒロ
ハル
マサヒロ
シューヤ
アロハ
マサヒロ
マサヒロ
ガチャ
タクヤ
ガチャ
シューヤ
タカシ
シューヤ
リョウガ
リョウガ
シューヤ
シューヤ
カイ
ユーキ
タカシ
アロハ
自分が悪いのは分かってる。 でも、言われて何も言えないのが 悔しかった。苦しかった。
タクヤ
マサヒロ
タクヤ
マサヒロ
タクヤ
俺らの間に沈黙がうまれる。
マサヒロ
タクヤ
マサヒロ
タクヤ
タクヤ
マサヒロ
タクヤ
マサヒロ
タクヤ
その時俺は無意識で腕捲りをした
目に飛び込んできた痣と傷に すぐさま袖を戻したけど タクヤくんの目は誤魔化せなかった
タクヤ
マサヒロ
タクヤ
マサヒロ
腕を掴んできたタクヤくんの手を 反射で振りほどく。
マサヒロ
タクヤ
怒られる。 俺は超特急にいられなくなる。
そう思っていた。でも、
タクヤ
マサヒロ
マサヒロ
タクヤ
そう言って俺を抱きしめてくれた
マサヒロ
俺の目からはたくさんの涙が流れた
今1番欲しかった言葉を タクヤくんは俺に言ってくれた。
何よりも嬉しくて、安心した。
マサヒロ
タクヤ
タクヤ
マサヒロ
ガチャ
シューヤ
マサヒロ
シューヤ
シューヤ
マサヒロ
シューヤ
マサヒロ
カイ
マサヒロ
ひとつの机を囲んで 俺の話を聞いてくれた。
マサヒロ
ユーキ
タカシ
ユーキ
リョウガ
マサヒロ
マサヒロ
俺は素直に腕を見せた。
アロハ
ハル
マサヒロ
マサヒロ
リョウガ
マサヒロ
マサヒロ
マサヒロ
ハル
マサヒロ
ハル
カイ
マサヒロ
アロハ
マサヒロ
マサヒロ
タクヤ
マサヒロ
ハル
マサヒロ
マサヒロ
リョウガ
タカシ
マサヒロ
カイ
カイ
リョウガ
リョウガ
マサヒロ
タクヤ
マサヒロ
ユーキ
タカシ
シューヤ
アロハ
ハル
マサヒロ
ガチャ
スタッフ
またやられるのかもしれない。 俺の体は震えた。
でも、俺の雰囲気を読んだのか 全員敵対視していた。
カイ
アロハ
ハル
マサヒロ
ハル
スタッフ
リョウガ
スタッフ
タクヤ
タクヤ
スタッフ
ガチャ
ユーキ
マサヒロ
マサヒロ
タカシ
シューヤ
シューヤ
シューヤ
マサヒロ
マサヒロ
事務所に報告しあいつらはちゃんと 解雇になった。
俺は射してきた光に向かい また1歩ずつ歩き出した。
主
主
主
主
主
主
マサヒロ
カイ
リョウガ
マサヒロ
シューヤ
アロハ
マサヒロ
ハル
ユーキ
タクヤ
タカシ
コメント
11件
遅くなりました! 最後のいいことが何か知りたいです!
アロハ君も、これと同じような物語を作ってほしいです🙏
なら、スパドラの彪馬精神的にやられて、リスカする話し見たい!