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コメント
4件
無理気になりすぎて地球滅亡する
え"!!!!めっちゃ好き😻 どうしよう口角がどっかいっちゃった。。😭
wt ,
放課後 、 係の仕事で 残っていた 。 扉から見える 背の高い 後輩 。
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確かに 、 今思えば この後輩は バンドに入っていたような 気がする 。 少人数の グル ー プ で 。
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作業をしている 隣の椅子を ぽんぽんと 叩いて 誘導する
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” 手伝います ” と 言ってくれて どんどん 作業が 進んでいく
wt ,
笑かさないでよ 。
wt ,
食い気味で 聞いてくる 。
彼から 目を逸らせない 。
wt ,
気付けば 、 私は 彼の頬に 触れて 距離が 縮まっていた 。
時計の針音 が 、 うるさく 感じる 。
そういった 途端 、 目を見開いた後 顔を赤らめる
この言葉を 言った時 、自分でも 分かった ああ 、 私 本当に 屑なんだ 。 って
心の寂しさを かき消すように 、 都合のいい関係の ものを 利用して 。
ぐ 、 と 顔を近付ける 。 そうすれば 大体の人間は 皆 唇を重ねるだろう 。
でも 、 彼は 。 私の 肩に 優しく 触れて 、 離した 。
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本当に そのような ことが 起こるのだろうか 。
wt ,
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悲しそうに 目を細めて 笑いかける 。
私は 、 後輩に なんて思いを 表情を させてしまっているの だろうか 。
私はただ 、 謝ることしか 出来なかった 。