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始めに駆け出したのは葛葉だった それは予想通り 叶の喉元めがけて放ったもの 叶も叶で予想通りで 避ける気など更々無いように 暗い瞳で剣先を見ている
くずは
くずは
くずは
なにも知らない観客が見たら 叶が戦意喪失したように見える
観客①
観客②
おいら
観客がヒートアップするなか 迫る葛葉の剣先
くずは
甘いよ葛葉
かなえ
くずは
予想外だった 葛葉の剣を叶が寸前で避けた 淡いグレーブルーの瞳をらんらんと 光らせていた
かなえ
くずは
くずは
葛葉は叶への攻撃を止める という練習しかしていなかった。 そのため、軌道修正に時間がかかる その隙をついて叶が葛葉の剣に触れ 何かを唱えた
くずは
かなえ
かなえ
かなえ
皆、わかっていたはずだった 叶が得意なのは魔法だということ 葛葉の動きぐらい止めれるし 操れる
いぶらひむ
くずは
くずは
くずは
⚠️すべて効果音です
かなえ
かなえ
かなえ
叶の魔法によって葛葉が意思と関係なく叶を傷つけている 叶は攻撃を大人しく受けて負けるとは思っていなかったのだ はじめから、葛葉に気づかれているのもわかっていた。
くずは
くずは
かなえ
くずは
いぶらひむ
いぶらひむ
いぶらひむ
兵隊
兵隊
兵隊
そう、兵隊から合図が入り2人の戦闘は止められた 葛葉は呆然と兵隊に引きずられて 会場をあとにし、 叶は衛生班に背負われた 会場はおお盛り上がり ただ、その友人だけが 悔しく唇を噛み締めていた
おいら