あなた
…すみませーん…
宮下紗南
あ、お客さんだ!いらっしゃいませ!
あなた
ここは…(入った和風の店を眺めて)
宮下紗南
…ここは万事屋霧崎店の小説アプリTERROR支店。6号支店になります!
あなた
…?(訳の分からない顔)
霧崎静火
…よいしょ。(奥から出てくる。)いらっしゃいませ。…この支店では久しぶりのお客さんだ。
貴方は、私たちの小説を読むために来たのかもしれない。いや、またはおすすめ欄で見かけてたまたまここに来たのかもしれない…それはまあよしとしよう。この『万事屋霧崎店』では色んなお話、物語が出来上がっていってるんだ。ほら、この店本棚いっぱいだろ?
貴方は、私たちの小説を読むために来たのかもしれない。いや、またはおすすめ欄で見かけてたまたまここに来たのかもしれない…それはまあよしとしよう。この『万事屋霧崎店』では色んなお話、物語が出来上がっていってるんだ。ほら、この店本棚いっぱいだろ?
あなた
…(目の前の本棚の本の背表紙には『万事屋霧崎店の不思議な事件簿 過去編』とある。)
あなた
…どれから読めば良いのでしょうか。
霧崎静火
そこは貴方次第だね。私たちの過去、つまり店の出来上がりの歴史から知りたいのなら過去編から。あぁ、今はそれしかないが後々1話2話とどんどん本は増えていくからね。楽しみにしていて欲しい。
あなた
…なるほど。ところであなた方は一体…。
霧崎静火
おっと自己紹介がまだだったね。
僕の名前は霧崎静火(きりさき せいか)。ご覧の通り男だ。
年齢は過去編以外、いわゆるノーマルの小説だと18歳だよ。
あと僕には特殊能力があってね。ありとあらゆる機械を自在に操れるのさ。
…戦闘なんかで使う武器?…それはそのお話でのお楽しみさ。
僕の名前は霧崎静火(きりさき せいか)。ご覧の通り男だ。
年齢は過去編以外、いわゆるノーマルの小説だと18歳だよ。
あと僕には特殊能力があってね。ありとあらゆる機械を自在に操れるのさ。
…戦闘なんかで使う武器?…それはそのお話でのお楽しみさ。
宮下紗南
私は、宮下紗南(みやした さな)。一応静火の助手よ。
永遠の18歳!テヘッ
まあ、冗談は置いといて、私の能力は身体強化、衰弱化ね。自分はもちろんある程度なら他人にも使えるわ。よろしくね!
永遠の18歳!テヘッ
まあ、冗談は置いといて、私の能力は身体強化、衰弱化ね。自分はもちろんある程度なら他人にも使えるわ。よろしくね!
霧崎静火
…まあ、何はともあれ、というか[百聞は一見にしかず]だ。私たちの小説を読みに行ってみよ。
あなた
分かりました…。
2人
改めて、万事屋霧崎店へようこそ!そしてごゆっくりお楽しみください。