魔理沙
あおい
リアム
あおい
ねぇ、魔理沙
魔理沙
なんだぜ、あおい
あおい
嘘だと言って
魔理沙
無理
あおい
お願い
魔理沙
無理
あおい
お願い
魔理沙
無理
リアム
(え?魔理沙以外にイグニハイドに入った女の子っていたっけ?、て言うかこんな見た目の子は見たら絶対忘れない、て言うか忘れられない、可愛いしなんか、輝いて見えるんだけど、それは多分幻覚だな、というか、本当に誰なんだあの子、あおい?とか言っていたけど、魔理沙の知り合いか?それなら、学校にも来るだろうし、あー、なんかもう本当に意味がわかんなくなってきた!)
あおい
えっと、
リアム
(待てよ、もしかしてなんらかの理由で来てないのかもしれない、だってそうだよな、こんな可愛かったら女の子から恨みの一つや二つ、持っていてもおかしくないしな、でもここ男子校だし、そんな事あり得ないよな?、もしかして、人と話すのが苦手なのか?いやでも、魔理沙とは普通に会話してたし)
あおい
あのー
リアム
(ん?待てよ、この声聞いたことあるぞ、いやでもまさかあいつが、女な訳)
あおい
あのー!
リアム
もしかして、お前アレンか?
あおい
あ、そのとうりです
リアム
( ・∇・)
あおい
リ、リアム?
リアム
もしもし、ルシア?!今さ、かくかくしかじかでイグニハイドに居んだけど、アレンが!あのアレンが!女だったんだよ!取り敢えずどうしよう
魔理沙
色々と、バラすんじゃねぇ〜!(タイキック
リアム
グハァ!Σ(゚д゚lll)
あおい
(どうしようこのカオスな状況を)
少し落ち着いて
リアム
ほ、本当にアレンなんだな?
あおい
正確には八神あおいだけどね
リアム
そ、そうなんだな
あおい
だ、大丈夫?
リアム
あ、ああ///
リアム
(やっべー、女の子と何喋れば良いか全然わかんねぇ、、、、、、魔理沙に聞くか?いやでもここで聞くのもなんか男のプライドが)
魔理沙
取り敢えず、リアムとそのルシア?にはバレちまったんだな
あおい
うん( ̄^ ̄)
リアム
と、取り敢えず俺は帰るわ
魔理沙
じゃあな〜
あおい
バイバイ
魔理沙
じゃあ、あおいは泊まってけよ
あおい
そうする
魔理沙
服は私の貸してやるんだぜ!
あおい
ありがと、魔理沙(^-^)
あおい
あ、優からだ
あおい
ちょっとまってて
魔理沙
おう!
あおい
優
優
あおいちゃん!もー、今どこ?すぐ行くから
あおい
今ね、魔理沙の寮にいるんだ
優
え?!そうなの?
あおい
事情は明日話すから、今日はこっちに泊まるね
優
分かった!