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やばいやばいやばいやばい うぐッッ 、、さいこー 、、、、
んわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ ありがとうございますうううううううううえてえええええあん半間くんに首絞められたいし殴られたいし何ならもうそのまま殺 しちゃって下さいやああああああ
え????天才?????? お互い狂愛なの性癖
彼の罪は私を愛したこと
私への罰は彼に依存すること
私達はお互いの罪と罰を罪と罰と思わないこと
ねぇ、愛してる
だから、今日も貴方が私を愛してね…
煌めくネオン
可愛らしい女の子達が沢山いる街中
私は罪を背負って歩く
依存性の高い煙を取り込んで帰路を歩き
早く帰りたい
早く感じたい
無意識に高鳴る心臓を抑えつつ足を早める
私は早くあの細い腕に抱かれたいのだ
痺れるような微量の毒を含んだ彼の声
触ったとこから熱くなるような感覚
全てが好きで仕方ない
ハンマ「やーっとおかえりか?姫様よォ♡」
「ただいまぁ、しゅーじぃッ…」
彼に抱きつく
深いフードの奥と長く伸びた前髪から覗く彼は私の煙と同じ匂いがした
私を抱きしめ返す彼
ほんとうに落ち着く
彼の顔に浮かぶ幸せそうな笑顔を見るだけで私の心が熱くなる
ハンマ「ねーぇ、~?」
「はぁい?」
ハンマ「今日話してた男誰ぇ?」
「ぇ、?…あー、、あの人は…同僚ッ」
ハンマ「どーりょーかぁ、でもなんであんな距離ちけぇの、?俺のこと怒らせたいのかなぁ、可愛い姫様わぁ♡」
手を振り上げる修二
咄嗟に受身をとったけど遅かった
ハンマ「クソアマが…誰にでも尻尾振ってんじゃねーよォ♡…だりぃ、…」
蹴ったり殴ったり、所謂DVと言うやつ
他の人からしたらろくでもない男なのかもしれない
けど私にとって修二は一番で
修二がいないと生きていけない
愛されてるって実感するには言葉じゃ足りなくて
暴力や、性行為でしか私を愛で満たせるものは無い
体に傷が出来ても修二は私を拒絶しない
なんていいんだろう…
私の全てを満たしてくれる彼の愛
愛してる、、愛してるのよ、修二
沢山殴った後に私を抱く彼
「…しゅ、ー、じ…好き…」
ハンマ「バハッ♡ん、俺もぉ、お前だけ好き~♡」
「お揃い、だねぇ、…」
嬉しそうに微笑む彼
あぁ、あなたになら殺されてもいい
毎日そう思う
今ここで私を殺してよ
何度そう願ったことか
首を絞められても
銃口を向けられても
私は何時でも笑って殺されるのに
しゅーじは躊躇うの
他の奴には躊躇なんてしないのに
私だけ特別扱いしてくれるのは嬉しいけど
それ以上に惨めになる
あぁ、貴方も私を殺してくれないのね…
こんなに傷だらけにして
私を抉るのに
終止符はうってくれないの
そういう所は心底嫌い
嫌いだけど好きなの
相反する気持ち
ねぇ、しゅーじ、、…好きよ…
だから、もっと、…
今日もヒールの音が鳴る
依存性の高い煙
唇をくっきりと象る紅
しっかりとはねあげられた黒
すらっとした体を包むパンツスタイルのスーツ
「しゅーじ!」
鈴を転がすような声
俺にしか見せない柔らかい笑顔
あぁ、いい
どんな薬よりキマる
けどよぉ、なんで俺以外の男にあんなに愛想振りまいてたんだろーなぁ?
流石に半間クン怒っちゃうなぁ♡
解らせてやんなきゃ
もう、大切なものは無くしたくねーんだ
柔らかい肌を彩る紅
鬱血痕から噛み跡まで様々
彼女が俺のものである証拠
至高だ
俺の女
俺の女神
なんど見失っても助けてくれる
俺はこいつしか要らない
けど最近やけに男に近いんだよなぁ
俺が何度躾ても意味がねぇ
俺はただ堕ちてきて欲しいだけなのに
俺から離れないと誓って
永遠にそばにいて欲しいだけ
鬱陶しいほど伸びた髪もお前は綺麗だという
俺の血と欲に塗れた手な綺麗だとキスする
無縁だったはずの煙草にも手を出して
俺の名前を体に彫り込んだお前
俺以外の前では強い女
俺の前では俺に、屈服した至高の女神
誰にもさわらせたくねぇし
取られるつもりも毛頭ねぇんだワ
俺の腕の中で生きて美しく死ねばそれでいい
あぁ、そうか
なんで、気づかなかったんだろう
俺の中であいつが”永遠に”生きれば何もかも丸く収まる
まだ薄暗い曙時のベッド
俺はにこやかに煙草をふかす
「バハッ♡…やっぱり俺は天才だなぁ、流石ハンマ君♡…」
煙を彼女の顔にふきかけ
馬乗りになった
規則正しく上下する胸部
細すぎて怖い頸に手を這わせ
少しずつ力を込める
「ッグ、…カハッ…!ッ、しゅ、じッ…」
酸素を取り込めなくて息苦しさから意識が覚醒した女神
あぁ、この顔
俺だけを見てる
今この時
この瞬間
あんたの目には俺しか映らない
体を淡い痺れが這い
体の内側から熱くなる
「ぁはッ♡」
気分が高揚して力を更に込める
女神の顔がさらに歪む
けれど、同時に優しく微笑んだ
「しゅ、じ…ぁ、りがと…あぃ、してる…よ、…」
ありがとう
愛してる
そう告げた女神は
俺の元へ堕ちてきた
最後の言葉は
微力の毒を含んだ呪縛(アイシテル)