｢私がみんなを救って見せる｣

りうらは小学四年生から鬱病だった

この時小学校の担任の先生はりうらだけに暴力をしてきたり奴隷扱いをしてきたりした、 みんなは、ニコニコ笑顔で俺を慰めてくれたし、とってもいいクラスメイトだった

鏡の前で俺は毎日何回も笑顔の練習をした 、もちろんその笑顔は偽物

学校では、先生に殴られても

いっつも、こんな感じに友達に言っていた 友達はすごく心配してたらしいかったけど 俺からするとどうってこと無かった

だってこれがいつもの事だったからそんな気にしなかった だから痛みとか慣れていた

そして中学生になっても

この時の俺はさすがに、痛すぎて涙がちょぴっり出ていた

俺は先輩に気味が悪い、きしょくわるいなど 言われていたがそれでも俺は笑顔（偽笑）をしていた

に、偽笑いｯ、？

これがｯ、？

確かに、ないちゃんの言うとうり、俺は心の底から笑えてなかった

顔はにっこりしているだろうけど、ちゃんと笑っていなかった、

今まで、色んな人に、慰めて貰ったりしていたけれど、

ないちゃんは、違う、

俺の事を本気で救って見せるような オーラがすごい、

そっか、俺取り戻せたんだｯ、！

全てないちゃんのおかげで、

ありがとうないちゃん、！