母さん
れあー、久しぶりねー
零亜
母、さん…
零亜
なんで、ッここに…?
父さん
久しぶりに逢いに来てあげたんじゃないか
零亜
父さん、
母さん
ほら、リビングでお話しましょ?
零亜
い、いや…
父さん
お前に拒否権なんてねぇんだよ!
零亜
ッ、はい
零亜
…で、話って…なに?
母さん
それはね、
父さん
無限の個性使えるようになったか?
零亜
…はい、
母さん
!!誇らしいわぁ、それでこそ私たちの娘だよ!
父さん
そうだな
零亜
(チッ、そんな個性いらねぇっつーの…)
母さん
貴方をここまで育てたんだから
母さん
必ずNo.1ヒーローになるのよ!
零亜
…
父さん
あ、そういえばお前、ヴィランに攫われたんだってなw
母さん
まぁ、しょうがないわよね、"無限の個性"なんだから
父さん
あぁ、そうだな
零亜
(無限の個性、)
零亜
(好きでこの個性になったわけじゃないのに、なんなんだよ…)
父さん
誰だっけ、あー、そうそう。
父さん
麗蘭と雫絇は元気かぁ?
零亜
なッ、
零亜
(実の娘の名を忘れるなんて…)
零亜
元気、
母さん
あの子たちはどうでもいいのよ
母さん
出来損ないなんだから
父さん
確かになw
零亜
(出来損ないなんかじゃない、)
零亜
(うちと同じ強さを持ってる2人こそが)
零亜
(ヒーローになれる、)
零亜
(うちは、もう…)
母さん
あ、今日泊まるから~
零亜
はッ?
零亜
いや、私たちはもう、絶縁したはずじゃッ
母さん
なら、なんで私たちをまだ
母さん
母さん、父さんと呼んでいるの?
零亜
それ、はッ……
父さん
そんなことはどうでもいいだろ
父さん
俺はもう眠い
母さん
そうね
零亜
(自分勝手すぎるだろ、コイツらがいるなら)
零亜
(違う所で暮らしたい、)
零亜
(まぁ、もういいや…)
零亜
(疲れて、眠気が……)
零亜
ッん、、((起
零亜
……
母さん
ドンドンッ
零亜
(あー、元親がいるんだった…)
零亜
(…もう9時か、寝すぎた……)
母さん
おはようれあ
零亜
…帰らないの?
母さん
もうちょっとしたら帰るわよ
零亜
…そう、
ピーポーン
母さん
誰かしら
零亜
うちでるよ、
母さん
そう、助かるわ
零亜
(…ここ、うちの家だっつーの。)
零亜
誰ですかー
相澤先生
よ
零亜
…先生たちか、どうしたんすか?
相澤先生
家あがってもいいか?
零亜
……いいっすよ、
オールマイト
助かる
母さん
誰だったの、、って、
母さん
まぁ!先生たちじゃないですか!
零亜
…チッ((ボソ
相澤先生
初めまして、月夜の担任です
母さん
あら、れあが何かしたんですかぁ?
相澤先生
何かしたわけではなく、生徒たちの安全を含め寮に暮らすことを許可貰いに…
零亜
(寮、)
母さん
寮、ですか…
オールマイト
はい
母さん
…安全ねぇ、
相澤先生
先日、月夜もヴィランに攫われてしまい、戦闘で怪我をさせてしまったりでしたので
母さん
あー、それは自業自得ですねw
零亜
なッ
母さん
れあが弱いから連れ去られた、怪我をしたってだけなんで
零亜
はッ、?
零亜
…(もう嫌だ、)
零亜
(もう、自分を偽らない!!)
零亜
いい加減にしろよ。
相澤先生
あ?
オールマイト
?
母さん
な、何言ってるのよ
零亜
もうさ、疲れたんだよね
零亜
お前らクソ野郎の言いなりになるのは!
母さん
はぁ?
零亜
うちは、思い通りになりたかったッ
零亜
それは、親に好かれたかったから!
零亜
でも、お前らはうちを愛してない!
零亜
口答えすれば何するか分からない、から今まで言うことを聞いてきた!
零亜
……もうさ、うちを自由にさせてよ、((泣目
母さん
ッ
零亜
じゃあ、そーゆことだから
零亜
早く出てって
母さん
ッ、さっきから何言ってんだよ!
母さん
なぁ?
母さん
ここまで育てたのは、誰だと思ってるんの!
母さん
貴方を"無限の個性"にさせたのは誰なの!!
零亜
育ててくれたのはありがとう、
零亜
でもうちは、別に頼んでない!
零亜
うちは、ただ"水の個性"だけでよかったのに……
零亜
もういーから、出てって
零亜
出てけよ!
母さん
ッ、後悔しても知らないから!!
バタンッ
零亜
後悔なんてしねぇっつーの、
相澤先生
…えーと、大丈夫か?
零亜
…すみませんでした、
零亜
その、寮…行っても大丈夫ですか?
オールマイト
当たり前だ
零亜
…そーですか、ありがとうございます。
零亜
では、また明日。






