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控 え め に 言 っ て 神 で す ✨ 神 作 す ぎ て 涙 で ま し た ( り く え す と 受 け 付 け て ま す か ね … ?
リクエスト答えてくれてありがとうございます😭😭今回も大好きでした🙏
おぉ…✨神👊🏻💕︎︎ 上手すぎやろww 神作ありがとう~¨̮⃝
らめあ
らめあ
らめあ
らめあ
らめあ
らめあ
らめあ
らめあ
追記:リメイク版としてとても長くなっていますので、指を休憩させながら閲覧下さい。
らめあ
⚠️注意⚠️ 本人様には関係ありません。 パクリではありません。 通報❌ キャラ崩壊注意! こちらは主の二次創作作品です。 CP 🌟❤×🌟💙×🌟❤ 死ネタあり。 幽霊パロ(?) 地雷さんはお帰りください。
どうやら
僕は叶わない恋をしてしまったみたい。
別に相手に好きな人がいるわけではない。
少し僕の話をしよう。
僕の家は代々伝わる霊媒一家だ。
勿論、僕も仕事をしたこともある。
霊感だってある。
しかも、とても強いらしい。
考えてみれば、この気持ちは本当に恋なのだろうか。
それは分からない。
ただ好奇心というものなのかもしれない。
恋、というよりも、気になっているだけなのかもしれない。
その子といると、不思議な感じがするんだ。
そりゃあそうだよね。
だって、僕が恋をした相手は、
幽霊なんだから。
ガラ
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MOB
MOB
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っ、相変わらず凄い寒気...笑
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僕はそれを悟られないように
いつものように笑顔で隠す。
だって、皆は気づいていないのだから。
こいつが幽霊ってことに。
普通に考えたら可笑しいことだ。
幽霊が普通に生活していることも。
幽霊に恋をすることも。
まあ、遡ること一ヵ月位
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何これっ、、寒気、?
風邪かな...、いや、そういうのよりもこれは、、
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絶対にこいつだ...
きっと人間ではないのだろう。
よく感じる幽霊特有の霊気の様なもの。
でも、悪い人じゃ、、なさそう?
っ、いやいや、見た目とかで決めたら駄目だよね。
人間に害を与えるかもしれないんだしっ、、
...でも、可愛いな。
って、僕何考えてんの!?
疲れてるのかな…
気のせいだよね。
でも、それから気のせいじゃないと実感していた。
れるちは顔も良いし、ノリも良いからとてもモテた。
異性にも同性にも。
告白されている現場だって何度も見かけた。
そのたびに心にモヤがかかったような気分になった。
きっと嫉妬してしまっていたのだろう。
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他にも。
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このような現場を見るだけで
胸がはち切れそうになる。
しかも、僕がれるちと結ばれることなんて絶対にない。
だからこそ、誰に告白されても断るれるちを見て
僕は少し安心してたのかもしれない。
れるちは凄くモテるけど、全ての告白を断る。
だから、今は誰が告白OKされるか選手権が始まっている。
そして、
それに巻き込まれてしまったのが、、、
僕だ☆
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MOB
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MOB
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どうせ振られる。
そんなことはわかりきったもんじゃん。
告白して振られて何も言われなくなるなら、、
それで良いよね。
れるちは何よりも幽霊なんだし。
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皆に悪気はないと思うんだけど、、、
れるちに告白してないのは僕含め後数人だし
うぅ、、無理、、、、。
放課後
時がたつのが早いよぉ、、、
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ガチャ
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、、相変わらずの霊気だこと。
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あー、もう!!
勢いで言っちゃえ~!!!
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な、なんかほかの人と反応違くない???
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え、嬉しいけど!?
ま、まずまず人間じゃないよね?
え、ドッキリ、、??
え???
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れるちは幽霊だよね。
でも可愛すぎる~っ!!
やばい、、尊死する。。。
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ガチャ
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え、やばくない??
僕、一人暮らしって言っても
霊媒一家だし、、色々道具とかあるんだけど、、
まあ、いっか☆
MOB
MOB
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ここからの噂の広がり方は尋常じゃなかった。
それに比例するかのように。
れるちとの距離の縮まり方も。
尋常じゃなかった。
別日
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MOB
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すっかり染まっていました☆
そういえばさ~、れるくんに告白して成功した人がいるらしいよ!
え、まじで!?
誰だろ~、、
あ!近さ的にあの赤い髪の人じゃない?
確かに!、でも意外かも、、、
ま、ありだけど☆
約束の日
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相変わらず凄い寒気だなぁ、、
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こえくん家
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この時まで僕は気づかなかった。
いや気づこうとしなかったのかもしれない。
この現実に。
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その瞬間。
僕の身体からは何かが抜けた感覚がした。
でも、僕を抱きしめるその手は、
誰よりも暖かかった。
🌟💙視点
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神様
神様
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回収
回収
回収
その二文字が纏わりついていた。
神様
神様
神様
神様
神様
神様
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あの頃かられるは何も感じなくなった。
大切な人を失った悲しみはすべて自分に帰ってきた。
きっとこれが代償なんだろう。
もう一度会えたら、なんて何度願ったことか。
叶わないと分かっているのに。
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そこにはこえにとても似た人が立っていた。
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間違いなんかじゃない。
この笑顔はこえのもんや。
しかも、あのヘアピン...笑
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きっとこえくんには記憶が残っていない。
れるの時もそうやった。
人間のころの記憶は何も残ってない。
🌟❤視点
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え、可愛い。
凄い人って聞いてたから怖い人なのかと思ったけど。
めっちゃ可愛いじゃん!
え、まじで当たり。
この研修期間神じゃん~っ!!
あ、挨拶しないと!!
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?
あれ、、??人違い??
だったら不味くね、、??
いや!きっと合ってるはず!!
なんとかなるさ!!
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やばっ!?めっちゃ上からみたいになっちゃった...
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良かったぁ、、合ってたっぽい!
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え、いやいやいやいやいやいや
めっちゃフレンドリーっ、!!
でも先輩だし!!なにより!!
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めっちゃいい人~っ!!
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れるちって絶対人間のころもいい人だったじゃんっ!
🌟💙視点
それからの時間はとても楽しくて、
まるで
あの頃に戻ったような気分だった。
やっぱり...
こえといると、楽しいな。
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○月○日 今日から新人の教育係になった。 最初は乗り気じゃなかったけど、回収をしなくていいというメリットを考えて了承した。 そこで待ち合わせ場所に行ってみると、過去に回収したはずの初恋の人らしき姿があった。 人違いだろうか、と思い声を掛けてみると、あの頃と何も変わってなくて、まるであの頃に戻ったような気分になった。 でも記憶を失ってるから、同じとは言えないけどな。 ただまた会えただけで嬉しい。
ガチャ
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距離近すぎやろ!!!
どうなってんねん、、!
そんで顔良すぎるて、!!!
ほんまに心臓何個あっても足りへんよ…!!!
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🌟❤視点 朝
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ガチャ
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見てもいいかな、?
まあ、、いっか☆
バレたらバレた時
なんとかしよ~笑
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○月○日 今日から新人の教育係になった。 最初は乗り気じゃなかったけど、回収をしなくていいというメリットを考えて了承した。 そこで待ち合わせ場所に行ってみると、過去に回収したはずの初恋の人らしき姿があった。 人違いだろうか、と思い声を掛けてみると、あの頃と何も変わってなくて、まるであの頃に戻ったような気分になった。 でも記憶を失ってるから、同じとは言えないけどな。 ただまた会えただけで嬉しい。
!これ昨日のだ。
また会えた、?
ってどういう...
あ、まだまだ昔のがある、 ごめんね、れるち、ちょっと見るね。
×月○日 今日からは危険因子、祓い屋の回収。 赤城こえという人間。 今日初めて見たけど、ヤバい。 多分これを一目惚れというんやろう。 回収する気に中々なれない。 だって回収したら会えなくなってしまうんやから。
×月△日 今日はこえを回収した。 でも、絶対に忘れたくない。 忘れられたくない。 そんな我儘な気持ちでヘアピンを渡した。 このヘアピンが自分達を結んでくれたら、なんてな。 もう生きた心地がしないわ。 まあ生きてないしな笑
!このヘアピン、、?
△月○日 今日はこえくんの誕生日やな。 もう会うことは出来ないから 祝う事は出来ないけど。 何かの手違いで会えたらな~、なんて 無理なお願いやな。
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ガチャ
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それから、2人は死神界のトップとなった。
そして、幸せに暮らしているらしい。
“お互いを1人にしない” という約束をして。 永遠の愛を誓った。
❦ℯꫛᎴ❧
らめあ
らめあ
らめあ
らめあ
らめあ
らめあ
らめあ
らめあ
らめあ
らめあ
らめあ
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らめあ