時は大晦日。今私はとなりからの圧力に耐えかねています。
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とういうわけです。大晦日と言えばテレビがあるでしょう、大量に放送されるやつ。 あれを二人でなかむつまじくみよう。 そう言われまして、こうなったわけです。
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言うまでもなく、きっと笑った理由はわたしの奇声だろう。 いやしあ。
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まだつぼにはまってるらしい。
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ぼそっとそう言うと。恥ずかしげにあさぎいろのインナーカラーの入った髪をくるくると指で回している。
じりじりと迫ってくるものだから、こちらもどんどん後ろへ下がる。 ソファーから革特有のばりばりとした音がなる。
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目をスッと細め、かるくはにかんでいる。なんだ、美貌で魅力するきか?と思ったが、そうでもなさそうだ
私が一番なんで関係ないですけど…
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覆い被さろうとするめめさんをのけ、寝室へ出向くとき、ふとスマホが鳴った。
省きすぎにもほどがありますよね。
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通話
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ピンポーン…
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無理矢理入り込もうとする非常識な両生類を押さえ込む。 とはいえ力は互角なので、このままじゃいたちごっこである。
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ぺたぺた床材をならし、我が村長が現れる。
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端からみたら抱き合っているようにも見えるのだが、足を見てほしいですね、ふんばってますから(?)
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