注意書きは E p i s o d e . 0 へ
E p i s o d e . 10
H i m a﹍﹍
H i m a﹍﹍
ほんっっとに美味い。 なんなら今まで食ったものよりうめぇ(
S u﹍﹍
S u﹍﹍
i l l﹍﹍
S u﹍﹍
L a﹍﹍
分かるよそれ。 自分でも作りたい。
K o﹍﹍
K o﹍﹍
H i m a﹍﹍
K o﹍﹍
俺の紋章って黒なんだ、… かっこよぉ ~ ッ、!!
M i﹍﹍
i l l﹍﹍
M i﹍﹍
S u﹍﹍
i l l﹍﹍
S u﹍﹍
お母さん。、…(
H i m a﹍﹍
K o﹍﹍
H i m a﹍﹍
何か背後に違和感を感じ後ろを振り返る。
でもそこには何もいない。
L a﹍﹍
確かにそうと信じたい。 だけれど周りから違和感が消えないんだよ。
H i m a﹍﹍
i l l﹍﹍
姿を捉えた時。 其奴の手はいるまの背中に伸びていた。
i l l﹍﹍
L a﹍﹍
引っ掻かれた。 …と、言うよりかは切られたが正しいのだろう。
K o﹍﹍
L a﹍﹍
らんも、すちも、こさめも、みことも。
魔物が留まらないから 魔法を放てない。
H i m a﹍﹍
何かしないとなんだ。
でも何も出来ない。
みんなを助けたいけど。
助けられない。
脚がすくんで動かないんだ。
i l l﹍﹍
背中を切られ苦しむ毒の彼。
M i﹍﹍
焦りながら回復を当てる雷の彼。
L a﹍﹍
必死に操ろうとする呪の彼。
S u﹍﹍
K o﹍﹍
S u﹍﹍
手当道具を持ってこようとする風と水の彼。
H i m a﹍﹍
俺に…出来ること、…ッ、…
H i m a﹍﹍
ちょっと短くてごめんなさいっ、🙏
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