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"ヌナ"
それだけ呼ばれたと思ったら右手を捕まえられてどこかに連れていかれる
そうだよね。わかってる、 怒ってるよね。
私はミンギュを怒らせちゃった。
その原因は
ミンギュはアイドルをしてて私は会社員だからお互い忙しくて会えたと思ったら仕事に行かないと行けなくなったり
ミンギュが時間を見つけて会いに来てくれるのに私は全部それをかわにながしちゃってる。
お互いすれ違いが多くて別れ話をミンギュにしたんだ。
〇〇
そう一言だけ残して私はその場を離れた。
事務所でもテレビ局でもプライベートでもミンギュを避け続けて早2週間半
もう関わらないって決めてたけど今日はそうは行かなかったみたい、
パタンっ
奥の会議室にミンギュと二人きり。
嬉しかったけどその気持ちを抑えて 普通に話しかけた。
〇〇
ミンギュ
いつもはヌナー!💓ってくるけど 今日は低めだ。
〇〇
ミンギュ
そう言っていた頃にはもう大きなミンギュに抱きつかれてた。
〇〇
ミンギュ
ミンギュ
〇〇
ミンギュ
〇〇
だってこのままだとミンギュから 離れられなくなりそうだったから、
ミンギュ
こんな弱々しい声で語りかけられたから私は話すことにした。
〇〇
ミンギュ
〇〇
ミンギュ
ミンギュ
〇〇
ミンギュ
〇〇
ミンギュ
"結婚してください"
〇〇
ミンギュ
ミンギュ
〇〇
ミンギュ
〇〇
ミンギュ
ミンギュ
〇〇
ミンギュ
〇〇
その頃裏では
スンチョル
バーノン
ブソクスン
ジュン
ウジ
ジスハン
ディノ
ミンハオ
ウォヌ
カシャッ