ないこ
If
りうら
悠佑
主
主
主
主
主
地雷様・純粋様 カムバック推奨
通報しないでください🙇♀️💦
If
おれのないこは 女の子みたい
ないこ
ないこ
小さい事に細かいし、
If
ないこ
If
可愛く言っても ないこより可愛くなれないくらいに。
ないこ
If
ばたん、と扉が閉めて ため息をひとつ
ないこ
ないこ
こんな俺の気持ちは あの人にしか分からないから
ないこ
ないこ
通話
00:01
If
If
If
If
そんなこと知ってて会ってるんだけど
ないこ
まただ。
If
If
出会った頃は暖かかった扉に そっと手を這わせる
〜♪
If
もうやだ
If
彼はいつも俺のピンチに 手を差し伸べてくれる
If
If
彼の好きな簡易ローブを纏い、 ライラックの香水を振りつけて 玄関のドアに手を掛ける。
If
りうら
If
If
りうら
彼はそういう人
If
りうら
りうら
言いかけた言葉を持ち寄り 彼が俺の近くに来た。
りうら
If
りうら
If
りうら
りうら
彼の小さな手は俺の青髪を滑って くすぐったささえ覚えてしまう。
ないことの関係でぐらつく俺に 彼だけは差別しなかった
唯、
りうら
りうら
俺の心を愛してくれて
りうら
りうら
共感してくれた
If
If
りうら
If
りうら
りうら
If
りうら
そうして俺らは午前10時を 甘やかな時間に塗り替える
悠佑
悠佑
がちゃり、と玄関のドアが開く音
ないこ
悠佑
俺の心を一番分かろうとしてくれる あの人は
悠佑
悠佑
靴を乱雑に脱ぎ捨てて来てくれる
それがどんなに嬉しいか
悠佑
悠佑
スティック状のココアをざっ、と マグカップに入れ、軽くお湯に溶かす
悠佑
悠佑
ないこ
悠佑
悠佑
2階に登り、 右から2番目のドアを開ける
開けた瞬間から俺の中にある青は 黄色に染まっていくことを知らない
否 知りたくない
まろは何時に帰ってくるか分からない
ないこ
悠佑
悠佑
だけど今だけは…、
悠佑
ずぱんッ!!!
ないこ
あの人の腕の中にいられる この時だけは
悠佑
悠佑
ないこ
夢に浸りたかった
悠佑
悠佑
悠佑
どこまでも俺思いのあの人
ないこ
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
ないこ
悠佑
悠佑
悠佑
ないこ
ばたんっ。
ないこ
ないこ
あの人の温もりが残る扉に 手のひらを軽く当てていた。
ないこ
悠佑
悠佑
ないこ
ないこ
ないこ
悠佑
悠佑
ないこ
悠佑
悠佑
ないこ
ないこ
ないこ
悠佑
夕方に帰ると、ないこが 熱を出していた
If
ないこ
If
ないこ
If
ないこ
If
ないこ
If
そこで俺の口は 止まってしまった
If
If
無理に言おうとすれば 呼吸が乱れ
If
If
If
ないこ
If
If
ないこたんを愛せてる?
ないこ
ないこ
If
ないこ
If
ないこ
ないこ
If
ないこ
ないこ
If
悠佑
ないこ
If
悠佑
悠佑
If
悠佑
俺の彼女です、てな
悠佑
悠佑
If
彼女と言いかけるだけで 体の奥から気持ち悪さが駆け登る
If
悠佑
悠佑
ないこ
ないこ
悠佑
悠佑
悠佑
ないこ
If
悠佑
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
足に力が入らず、 ベットから落ちるが お構い無しにまろに寄る
ないこ
ないこ
If
ないこ
If
言って!!
If
悠佑
悠佑
ないこ
ないこ
If
If
ないこ
If
If
If
If
If
If
ないこ
If
If
If
言いたいことを 言いたいだけ言って まろは携帯で電話を掛け始める
ないこ
彼氏の裏を知って 俺と接する時には全部
押し殺してあの笑顔だったんだ、
ないこ
ないこ
刹那
悠佑
悠佑
ないこ
あにきに抱き寄せられ 安心出来る匂いを嗅ぐと
ないこ
ないこ
悠佑
ないこ
あにきはもう俺のなんだ
If
If
ないこ
悠佑
悠佑
悠佑
If
俺の携帯は何度も 通知音を奏でる
ないこ
そうしてないこはあいつの胸に 抱かれて別れを告げて欲しそうで。
If
いって
主
主
主
主
主
コメント
5件
書きたかったストはこちらです↓ 青と桃がお互いに別の人を作って いずれそっち(浮気相手)に気持ちが引きづられてって青と桃が喧嘩をして、 俺への気持ちを話してくれるならここにいていいよ。 浮気相手のところに行くなら俺はとめない。 その感情が混ざった『いって』 …書きたかった。笑