(前の話は、エピソード1をみてね!)
優衣
やっぱり猫だ。
優衣
...大丈夫かな。前足 後ろ足 背中やすり傷、切り傷がある。何かに襲われたのかな。
猫
にゃ~
優衣
大丈夫?傷は、包帯で巻いてあるからあんまり、動かないほうがいいよ。
猫
あ、ありがとうございます!
優衣
えぇ!ね、ねねね猫が喋った?!
猫
はい。私は、魔法使いなので!ちなみに私の名前は...私の名前は.....なんだっけ?
優衣
へぇ~魔法使いなんだ!......えぇ!自分の名前、覚えていないの?
猫
んー多分魔法界で落ちた時、衝撃で忘れたかもしれません。
優衣
そっか.. じゃあ、私が君の名前をつけるのはどう?
猫
良いですね!私の名前は決めましたか?
優衣
うん!じゃあ 「ゆいニャン」はいいんじゃない?
ゆいニャン
おお!じゃあそれにします!では、これからはよろしくお願いします!😸
優衣
うん!こちらこそ😊
お母さんが部屋に来た
お母さん
優衣ちゃんご飯出来てるよって..(ゆいニャンに気がついた。)何?その猫、拾ってきたの?
優衣
え?あぁ、お母さんこの猫を飼ってもいいかな?
お母さん
んー優衣ちゃんよく考えてみて、ちゃんと自分で世話をするのか、ご飯食べた後に教えてね。その猫は、ゲージに入れようか。
優衣
(優衣は困った顔をしてうなずき、ゆいニャンをゲージに入れ、リビングに行った。)
優衣
お母さん、決めた。私が責任をもって世話するよ!
お母さん
わかったわ。じゃあ責任をもってやってね。
優衣は、ゆいニャンをゲージの外に出して、一緒に寝た。そして、ゆいニャンを飼うことになったのであった。 (続きは、エピソード3をみてね!)