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桃
赤
桃
桃
赤
桃
赤
桃
桃
赤
桃
桃
赤
桃
看護師さん
桃
看護師さん
赤が初めて声を出して伝えてくれたことに嬉しさが隠せなかった
桃
院内にある小さなコンビニに入りゼリーを探す。 数あるゼリーの中から赤はどのゼリーを食べてくれるかを考える。
少しの時間考え結局全部のゼリーを買うことにした。 もし食べなくても、俺が食べれば大丈夫だ。
桃
もちろん自腹だ。 普段ゼリーでこんなにもお金を使ったことはない。 が、赤が食べてくれるかもしれない! そう考えると痛くも痒くもない。
桃
桃
静かに見つめてくる赤に声をかけながら机の上にゼリーを並べる。
桃
数あるゼリーの中から赤に好きなものを選んでもらう。
赤
桃
赤
桃
しっかりありがとうを言ってくれるのも、自分で選んだイチゴ味のゼリーを大事に手で包み込んでいるのもかわいい。