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私だけの王子様

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私だけの王子様

4 - 4話

♥

156

2024年12月09日

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ur

大丈夫?

手を差し出した

話すきっかけが欲しかった

だから話しかけた

et

あ、はい!大丈夫で

et

へ?

俺を見た瞬間驚いた顔をしていた

そしてなぜか俺は自分の手を 取るだろうと思っていた

なのに君は

et

だ、大丈夫です~(泣)

半泣きでその場から 風のように走っていった

初めての経験

まじかよって思った

もっと知りたい

名前は?

学年は?

好きな食べ物は?

ur

俺のせいで
怪我したよね。

ur

ごめん

不器用だけど心から 謝ってくれてる事が伝わってくる

et

わざわざ謝ってくれてありがとうございます

et

でも別にur先輩のせいとかじゃないので
大丈夫です!

et

それじゃあ
教室戻りますね

そういい私は頭を下げた

これでur先輩とも本当に話せなくなると思うと悲しくなるけど

今までどうり影で 拝むことも悪くないなと思った

ur

ur

ちょっと待って

et

私ですか!?

ur

君しかいないでしょ

ur

あのさ
名前教えてよ

et

e、etです

ur

おっけ覚えた

ur

俺君のこと
気に入ったから

et

えぇぇ!?

と言い先輩は微笑んで 教室へ戻っていった

平穏な高校生活を 送れると思ったのに

et

どうして!?

なぜか先輩に 気に入られてしまいました

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