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テラーノベル(Teller Novel)

ーハーツラビュル寮ー 【ルタの部屋】

ルタ

ここか…

エース・トラッポラ

結構キレイじゃん。

デュース・スペード

少しホコリがあるがな、、

ルタ

ん? 大丈夫大丈夫!
僕は寝れる所があれば大丈夫だから

デュース・スペード

そうなのか…?

エース・トラッポラ

寝れる所ね…笑

エース・トラッポラ

あ、…ってか、ずっと思ってたんだけど、寝る時それ(翼)邪魔じゃねーの?

ルタ

これ~?

ルタ

んー…まぁ、動きずらいっちゃ動きずらいけど……

デュース・スペード

しまえないのか?
なんか…こう……バサッ(?)って

エース・トラッポラ

語彙力皆無じゃんww

ルタ

バサッ……?

エース・トラッポラ

ほら、ルタだって困惑してるじゃん笑

ルタ

……バサッ!

・ ・ ・ 。

ルタ

、出来なかった。

デュース・スペード

出来ないか……

エース・トラッポラ

口で効果音言っただけじゃん笑笑

ルタ

出来るかなって思って……

ルタ

流石に無理だった、

エース・トラッポラ

ウケるww

ルタ

んーー、
【ベットに寝っ転がってる】

ルタ

んん……??

ねえ、、

エース・トラッポラ

どうした?
【ベットに座ってる】

デュース・スペード

何かあったか?
【エースに同じく】

ルタ

これさ、翼消えてない?

エース・トラッポラ

え、マジじゃん。

デュース・スペード

そのまま座ってみてくれ。

ルタ

うん。
【座る】

【翼がルタの背中に生える(?)】 (生えるというか魔法で出てきたみたいな感じ)

ルタ

……え、翼出てきた、

ルタ

もっかい寝るよ?

エース・トラッポラ

うん、

【ルタが寝ると翼が消える】

ルタ

消えた、

エース・トラッポラ

不思議~。

デュース・スペード

なんでだ…???

ルタ

……後ろにものがあったりしたら消えるのかな…?

ルタ

まぁ、これで寝返りができるってことがわかったからいいや。

エース・トラッポラ

いいんだ、

ルタ

寝れればおーけー。

デュース・スペード

まぁ、睡眠は大切だからな……?

ルタ

そー。寝る子は育つから。

エース・トラッポラ

身長小さいのに?

ルタ

ゔっ……
うるさいなぁ…僕だって少しは気にしてるんだから…

エース・トラッポラ

あぁ、ゴメン笑

デュース・スペード

1cm俺より小さいエース君。
人を煽るのは良くないぞ、笑

エース・トラッポラ

はッ…!?…1cmだろーが!!

エース・トラッポラ

誤差だ誤差!!

ルタ

……じゃあ、僕も誤差ってことで…

エーデュース

『それはない。』

ルタ

…うっ……

ルタ

なんでぇ…誤差でいいじゃん…

エース・トラッポラ

いやいや、めっちゃ違うだろ。

デュース・スペード

どれぐらい違うんだ?
13cmか?

エース・トラッポラ

えぇ~? 15cmぐらいじゃね?
【指を🤙この形にして測る】

ルタ

あ、測るな!!!

エース・トラッポラ

だってこの指の形で15cmぐらいだから~。

デュース・スペード

173-15は……

デュース・スペード

えーーと……?

ルタ

ひゃ、175じゃなぁい???

エース・トラッポラ

引いてんのに増えたらダメだろ。

エース・トラッポラ

158ね。

デュース・スペード

って言うことは…158cmか…?

ルタ

ち、ちがうもん。

ルタ

この輪っかも僕の身長だもーーん?

エース・トラッポラ

まぁ、、輪を入れても……
159~160ぐらい……笑

ルタ

うぅっ……、

ルタ

……ま、まぁ、、身長低い方がいい事あるし……?

エース・トラッポラ

身長低いって自分で認めたな、

デュース・スペード

例えば?

ルタ

えーー、?

ルタ

えーーと……んーーと、、

ルタ

……、。

ルタ

僕産まれたばかりの赤ちゃんと同じで世界のこと知らないからわかんなーい。

エース・トラッポラ

おい、笑

デュース・スペード

……まぁ、分からないならいいんじゃないか?

エース・トラッポラ

お前、ルタに甘くない??

デュース・スペード

甘くないと思うが、、

エース・トラッポラ

ま、いいや。

『コンコーン!1年生ちゃんと天使ちゃん!リドルくんが呼んでるよー!☆』

エース・トラッポラ

ん、呼ばれてるって

ルタ

了解、?
さっきの声の人誰だろ、

デュース・スペード

ダイヤモンド先輩じゃないか、?

エース・トラッポラ

多分ね。
ま、早く行かないと怒られちゃうから行きましょー。

ルタの部屋の前。

ケイト・ダイヤモンド

お!キタキタ!!

エース・トラッポラ

どもっす、

ルタ

…?

ケイト・ダイヤモンド

おぉ!!天使ちゃん!
リドルくんに~聞いてたけどめちゃかわじゃーん!!✨

ケイト・ダイヤモンド

しかもホントに羽と輪が付いてるし~!

ケイト・ダイヤモンド

ねぇ、マジカメ撮っていい~?

ルタ

ま、、マジカメ…?

ルタ

まぁ、良いですよ?

ケイト・ダイヤモンド

わ~い!✨(パシャッ

ケイト・ダイヤモンド

…#天使 #本物の翼と輪 #泊まってくらしい……

ケイト・ダイヤモンド

ありがとー!

ルタ

いえいえ……?

エース・トラッポラ

せんぱーい。もう行っていいすか?

ケイト・ダイヤモンド

あ、ごめんごめん!
行ってもいいよ!

ケイト・ダイヤモンド

またねー!☆

デュース・スペード

ダイヤモンド先輩、いつもより元気だったな、

エース・トラッポラ

まぁ、天使がいるからじゃね?

エース・トラッポラ

珍しい…てか、会えないし、
マジカメ映えするんでしょ。

デュース・スペード

なるほど、

ー談話室ー

エース・トラッポラ

来ましたー。

リドル・ローズハート

少し遅かったね。

デュース・スペード

ダイヤモンド先輩とルタが交流してました。

ルタ

なんか、明るい人……
……だったです、

リドル・ローズハート

そうかい。
まぁ、いいや、

リドル・ローズハート

キミたちをここに呼んだのは理由があって、

リドル・ローズハート

エースとデュースは
ルタさんのお世話係をやって欲しいと学園長に頼まれて、

エース・トラッポラ

オレらが?

デュース・スペード

お世話係、

ルタ

…僕お世話されなくてもちゃんと生活できるよ……

エース・トラッポラ

あれぇ??笑
『産まれたばかりの赤ちゃんと同じで何も分からない』って言ってたの誰かなぁ~???笑

ルタ

み゚っ……(?)

リドル・ローズハート

……?
なんの事だい?

ルタ

なんでもないですよ、、

ルタ

じゃあ、よろしくね
エースクン、デュースクン。

エース・トラッポラ

よろしくー。

デュース・スペード

よろしくな。

リドル・ローズハート

それで次にルタさん、

ルタ

は~い、

リドル・ローズハート

ルタさんは引き続きハーツラビュル寮に住むことになったから、
よろしくね。

ルタ

よろしくお願いします~!

リドル・ローズハート

よろしい。

リドル・ローズハート

さっ、夕食の時間だよ。
席に着くように。

エーデュース

はい寮長!

ルタ

はいりょうちょぉ、?

リドル・ローズハート

あぁ、ルタさんは好きに返事していいよ。

ルタ

んふ、…はい寮長~!✨

デュース・スペード

今日の夕飯はなんだろうな

エース・トラッポラ

夕食だって~、ちゃんと1人で食べれまちゅか~?笑笑

ルタ

食べれるもん……

エース・トラッポラ

ホントか~??笑

夕食の部分書くのめんどい。 飛ばす。

ルタ

ごちそーさまでした!

エース・トラッポラ

ご馳走様でしたー

ルタ

ほら、ちゃんと食べれたよ!

エース・トラッポラ

まだ言ってんの?笑笑

デュース・スペード

偉いぞ。

エース・トラッポラ

お前はお父さんかって、笑笑

ケイト・ダイヤモンド


あ、いたいた~!

エース・トラッポラ

あ、ケイト先輩。

ルタ

あ、さっきの、
ケイト・ダイヤモンドくん。

ケイト・ダイヤモンド

ええっ、オレの名前もう知ってんの~?!
挨拶しに来たのに~!笑

ルタ

僕は天使だから、
何でも視ることが出来るんです!

ケイト・ダイヤモンド

"何でも"……、

ケイト・ダイヤモンド

あ~……そうなんだ、、笑
すごいね、!

ルタ

…はは、、笑

ケイト・ダイヤモンド

あ、あと、聞きたいことがあるんだった!
天使ちゃんってさ、
この学校を守ったって言われてるあの天使ちゃん?

ルタ

まぁ。そうですね、

エース・トラッポラ

ねー、さっきからみんな『学校を守った』って言ってるけどどういう事?

デュース・スペード

僕もそれ聞きたいです。

ケイト・ダイヤモンド

お!ならけーくんが話してあげよーう☆

昔,空の上から落ちてきた天使様がおりました。

それを見かけたクロウリーはその天使様を保護することにしました。 天使様の名前は【ルタ】と 名乗りました

クロウリーはその天使様を ナイトレイブンカレッジという学校に住まわせ、天使様をもてなし、大切に暮らさせていました。

ある時、そのナイトレイブンカレッジに大きな化け物が現れました。

その化け物に襲われ、大変になった時、天使様は今までの恩返しをするために戦いました。

天使様は戦い終わったあと、 疲れ果てた天使様は 眠ってしまいましたとさ。

ケイト・ダイヤモンド

…って感じ!!

エース・トラッポラ

へ~!!
すげぇじゃん!

ルタ

にゃはっ笑
そーだろぉ~

ケイト・ダイヤモンド

そんなルタちゃんと会えたけーくんマジヤバー笑

ケイト・ダイヤモンド

ちゃんと写真撮っとかないと!

デュース・スペード

ルタが、居なかったらナイトレイブンカレッジはなかったって言うことだな、

エース・トラッポラ

もしかしたらその化け物が地球を乗っ取ってたら人間は存在してないしね~

ケイト・ダイヤモンド

確かに~!

次回に続く。

不思議な白い棺から始まる物語

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