/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
ゆうと
だいち
最悪の、目覚めだ
だいち
だいち
ゆうと
ゆうと
だいち
ゆうと
だいち
だいち
ゆうと
だいち
だいち
だいち
だいち
ゆうと
ゆうと
ゆうと
だいち
ゆうと
だいち
だいち
だいち
だいち
お前もだよっ!!!!!!
ゆうと
ゆうと
だいち
気が抜けた…
ゆうと
だいちの大きくて暖かい手。
頭撫でられる
ぎゅーっと抱きしめられる。
暖かくて嬉しくて、
訳わかんなくなる
ゆうと
ゆうと
ゆうと
だいち
だいち
ゆうと
だいち
だいち
ゆうと
ゆうと
だいち
ゆうと
だいちが、覆いかぶさってる
体格差があるから
すっぽり包まれるようで
逃げ場はないように感じるけど
何故か心地いい
昨夜の記憶が、
今のだいちと重なる。
『傷だらけでも、ゆうとは可愛ええし、かっこええし、綺麗やよ。』
だいち
だいち
ゆうと
だいち
だいち
だいち
『なんにもなくたって、愛してる。』
ゆうと
ゆうと
ゆうと
だいち
だいち
だいち
『そのままのゆうとが、だいすき。』
ゆうと
だいち
だいち
だいち
だいち
ゆうと
ゆうと
ゆうと
ゆうと
だいち
だいち
だいち
ゆうと
ゆうと
ゆうと
ゆうと
だいち
だいち
ゆうと
ゆうと
ゆうと
ゆうと
だいち
だいち
ゆうと
だいち
ゆうと
『2人とも2000円札しか使えなくなる呪い掛けるぞ!!!!!!!!!』
外からゆきとくんの怒鳴り声が少し聞こえた。
ゆうと
ゆうと
僕、当たり前みたいにだいちのことしんじてる。
だいちが勝手にプリン食べたって嘘ついてるかもしれないのに。
信じる以外の選択肢はなかった
ゆうと
だいち
だいち
だいち
ゆきとくん
ゆきとくん
ゆきとくん
ゆきとくんはメイプルとチョコレートがたくさんかかったパンケーキを口に運んだ。
周りのいちごやバナナを
ゆきとくん
と僕に差し出してくる
ゆうと
ゆきとくんのフォークからぱくりといちごを齧ると
だいちはムスッとした表情になった。
だいち
ゆきとくん
だいち
だいち
ゆうと
だいち
僕は愛されたいから
だいちとそういう関係になった訳では無い
愛してくれるなら誰でもいいってわけじゃない
だいちがすきだ。
だいちは
初めて僕のこと
認めてくれたから
まっすぐで素直で優しくて明るくて。
僕のこともちゃんと見てくれる
すきだなあ
気がついた時にはもう
だいちが覆いかぶさってた。
最初はほんとに
どうなるかわかんなかったけど
こうしてる今は
とても幸せだよ。
ゆきとくん
ゆきとくん
かずちゃんは、ゆきとくんの友達。
そして多分、いずれこの2人も。
僕たちが口出すことじゃないけどね
だいち
ゆうと
ゆうと
ゆうと
だいち
だいち
かず
かず
ゆきとくん
ゆきとくん
だいち
ゆうと
店員
店員
ゆうと
店員
店員
店員
あっ、うれしい。
店員
だいち
だいち
だいち
愛されたい。
って欲望が消えるくらいには
愛されてるよ
幸せだ
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
