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これは とある 男の子が
アイドルに憧れた……
話
ではなく
アイドルになれた
話である
y ,
y ,
俺は 赤鳥 ゆあん (y ,)
ごく普通の男子高校生だ
実は俺
アイドルに憧れてるんだ
皆からキャッキャウフフされるのも一理あるけど
見てて凄く輝いてるっていうか
かっこいいんだよねぇ…
y ,
y ,
y ,
ドンッ
y ,
?
?
?
y ,
y ,
俺はずっと走っていて疲れていたのもあるのか
あまり上手く喋れずその人の顔もあまり見えていなかった
とりあえず謝らなきゃ…
y ,
?
?
?
?
謝るすきが無かった
てか謝ろうとしたら遮られた!!
この人声大きいなぁ……
あれ、
なんか喋ってる…
あぁ
よく聞こえないや
気が付くと俺は学校の保健室のベッドに横たわっていた
何があったんだ?
そんな事が頭をよぎる
y ,
?
?
?
y ,
y ,
?
?
?
?
?
y ,
なんで言わないの?
なんか
なにか
この人
y ,
?
?
?
めっちゃ怪しい
y ,
y ,
?
明らかに目 逸らしてるよね…
y ,
?
?
y ,
?
y ,
?
?
?
?
y ,
?
?
y ,
俺が声を出した時にはもう保健室からその人らしき人は居なかった
なんだろう あの人
王子様…
ふざけてるように聞こえるかもだけど
俺には
何故か本気に聞こえたような
気のせいか……
本気も何も無いよね
はぁ…
" 王子様 "
かぁ…
END